チャートパターン
6月10日の金価格分析金価格は昨日、トレンラインとEMA 34で反応し反発したものの、依然として3335のブレイクアウトゾーンを下回って終値を付けました。
3335が今日も堅調である限り、下降トレンドは継続する可能性があります。
H4は、地方港エリアが3295と3275にあることを示しています。これは、地方港エリアの3339と3365とは反対方向です。
H1は依然として明確な下降トレンドを形成しています。3309は直近のレジスタンスゾーンです。このゾーンを上抜ければ、スキャルピングブレイクアウトの可能性がある価格帯です。3309を突破すると、金は3327に向かうでしょう。売りたい場合は、売りキャンドルからの確認を待つ必要があります。買い手が価格を3327を力強く突破した場合、昨日の米国セッションのレジスタンスである3338付近を待つ必要があります。日中のレジスタンスとサポートは、3275と3365付近で確認されています。
EURUSD 1.15付近の売り圧が効いてくるリスクに注意して押し目買い狙い4時間足チャート上に5SMAと20SMAを表示させました。
大きな三角持ち合いの中で4時間足20SMAの向きへ5SMAのクロスと押し目を見ながら
刻むように短期ロングを狙うのはどうでしょう。
4時間足の実体1本くらいは獲れたら、と。
現在の20SMA(約1.141)付近での押し目買いを検討。
ターゲットは1.1450~1.1500(三角持ち合い上辺近辺)。
ストップロスは1.1370(VPVRサポート下)で、1時間足でリスク・リワード比を1:2以上確保できるポイントへのストップロス移動が理想的。
(1.1370~1.1400付近に出来高が集中しており、サポートゾーンとして機能する可能性が高い。)
強力な売りがでれば目線が変わりますが、下げ幅は限定的になる可能性が伺えます。(出来高プロファイル→部分)
大きな動きが見えるのは6月下旬になってから、という可能性が伺えます。(経済指標や季節的な市場変動など。)
5243 NOTE 日足25.6.7
急騰したあとにまた急落してくるというなんともメンヘラ銘柄www
仕掛け時がわかりにくくて困るけど前回の急騰でレンジ上限で抑えられて帰ってきて、ミニレンジ下抜けたんで、個人的には黄色トレンドラインかレンジ下限しかわからん(´-`)
前回の意識されポイントは今回ミニレンジの中心ラインとして機能したようなので、仕掛けポイントとしてはスルー。
トレンドライン内だし…
でもだんだんとレンジ内のトレンドラインが緩くなってきている感じだからねぇ。
これはロジックじゃなく完全な私見。
ということで逆張りするならこのラインかなぁという、完全値動き観察用。
まぁプライスアクション次第ではお小遣いもらうかも?
しらんけど|ω・)
6986 双葉電子工業 日足 7 Jun 2025現在最安値をつけてから長期揉み合っていたレンジを抜け、ターゲット913円に向かっていると予想します。
一度調整があってもおかしくない水準ですが、イメージとしては
・そのままターゲットへ向かう
・800円付近で腰折れ
・金曜の高値からの調整
調整のイメージ
・強ければ670〜605円付近で反発
・通常きてもおかしくない水準577〜540円(トレンドライン付近)での反発
トレンドラインを割り577円が明確なレジスタンスになってくると再度レンジ内へ押し戻されてしまう可能性があるので注意が必要です。
850円がサポートされると上昇トレンドに入り上がりやすくなりますので各ラインのプライスアクションを注視してみてください。
4568 第一三共 日足25.6.6
知人にこの銘柄どう?と質問を受けたのでざっくりとした分析だけどアップ。
水色ラインにタッチしないなら売りが強いから気を付けてと言ったことは継続。
上昇したとしても一旦はそこでの決済を思考に入れることは必須。
下位足でのプライスアクションに注視して。
3814ラインはレジスタンスになったらその下は損切り、利確などの逃げが発生しやすい場所かと。
今のところ唯一の買いポイントが黄色のトレンドライン。
これも割ると下降フラッグもしくはアセンディングトライアングルの下抜けとして認識されて安値を試してくる可能性も。
3413円は1時間足での短期ターゲットだから、トレンドラインにサポートされて戻ってこられなければちょっと注意が必要かも。
今はチャネル内の推移をしている状況ということがわかるね。
とすれば今日の安値が一番リスクリワードが良いとこか
わしは眠いから寝る(´-`).zZ
逆Cカーブとは?(9302)三井倉庫ホールディングス 日足
チャートをご覧ください。
非常にわかりやすく上昇しており、買い相場で利益を上げやすいチャートとなっています。
こういう銘柄に遭遇すれば、自身の判断で決済せずに、買いにエッジがある限り持ち続けなければいけません。
大きな利益を上げるチャンス銘柄になっているからです。
背景が濃い黄色になっているところは、買いにエッジがあり買いを持ち続ける局面です。
背景が薄い黄色や薄い青色になれば決済を検討する局面になりますので、それまでは、利益を上し続けましょう。
ただし、現状の上昇の確度を見てください。
非常に鋭い上昇となっています。
こういった上昇のことを「逆Cカーブ」の上昇といいます。
これは、利益を上げるときには、一番美味しい上昇の事であります。
なぜなら、上昇スピードが速いので、短期間で大きな利益を狙えるからです。
ただし、逆Cカーブの上昇が終わり、天井を打った時は、素早く決済しましょう。
なぜなら、逆Cカーブの上昇が終わると、下げ幅も大きくなりやすいからです。
逆Cカーブの上昇をしっかりと利益に変えながらも、その反動には注意しましょう。