チャートパターン
ポンド円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円の日足は方向感がありません。
ただ4時間足は上昇トレンドです。
昨日の強い下落で戻り売りは入りやすい地合いですが、4時間足がかろうじて上昇トレンドを継続してるので押し目買いで考えてもいいと思いますが、1時間足が昨日で上昇トレンドを崩して下落トレンド入りしてます。
つまり、上がれば売られやすいのが1時間足、かろうじて上昇トレンドなのが4時間足。
本日の動き次第では4時間足の上昇トレンドを崩してきてもおかしくありません。
現在は方向感としては難しいので短くトレードするのがいいですね。
水平線とゾーンでの反発を利用するのが◎
大きく上昇するかもしれませんが、大きく下落するかもしれないのでご注意ください。
1月最後のNASDAQブリーフィング 25.01.27こんにちは、Greedy All-Dayです。
本日の分析はNASDAQに関するものです。
金曜日のNASDAQブリーフィング結果
チャート:
金曜日、NASDAQは紫色のボックス抵抗トレンドラインを突破しましたが、その後の主要抵抗ゾーンである22093.5–22111.25を突破することはできませんでした。
その後、上昇トレンドラインを割り込み、21854.25のエリアで売りポジションが成立しました。
米国市場終了直前に一時的な反発がありましたが、月曜日には下落が継続しました。
現在までに、エントリーゾーンから約300ポイント下落し、1契約あたり約**$6,000**の利益が出ています。
金曜日のパターン詳細分析
チャート:
金曜日のブリーフィングで注目すべき点は、NASDAQの上昇パターンが**ペナント(pennant)**の形で収束していることでした。
黒いボックスの供給ゾーンを突破した後、水色のトレンドラインに沿ってチャートが収束している様子が確認できます。
パターンの動き:
安値が徐々に高くなり、高値が徐々に低くなる収束パターン。
赤いボックスでブレイクアウトシグナルが発生しましたが、緑のボックスを突破できず失敗しました。
もし緑のボックスを突破していれば、このパターンは**ペナント(pennant)からアセンディングトライアングル(ascending triangle)**に移行し、さらに強い上昇シグナルにつながったでしょう。
しかし、突破失敗により、ペナントパターンが引き続き有効です。
タイミングの問題:
赤いボックス突破のタイミングが経済指標発表と重なっていたため、**損益分岐ストップ(break-even stop-loss)**を設定するのが適切でした。
経済指標発表は、突然の取引量の変化を引き起こし、既存のチャート動向を妨げる可能性があるため、発表直前または直後の取引は避けるのが一般的です。
トレンドブレイク時の取引について
チャート:
赤いボックス突破の例:
突破が経済指標発表の15分前に発生した場合、エントリーは推奨されません。
それでもエントリーした場合、損益分岐ストップを設定する必要があります。
損益分岐ストップを逃した場合:
第1損切り: エントリー価格を下回った時点で損切り。
第2損切り: 青いボックスを下回った時点で損切り(上昇トレンドラインが割れたため)。
トレンド取引の特性:
時間が経過するにつれて価格が変動するため、固定的な損切り価格を設定するのは困難です。
そのため、リアルタイムでの対応取引が必須です。
日足チャート分析
チャート:
現在の日足チャート状況:
短期上昇トレンドラインと主要サポートを割り込んだ後、大きな陰線とギャップダウンが発生しました。
現在の価格は一目均衡表の雲の内部にあり、20EMAサポートをテスト中です。
今後のシナリオ:
上昇: ギャップ埋めの反発可能性。
下落:
21308: 青いボックスのサポートテスト可能性。
21220: 60EMAおよび一目均衡表の下限でのサポート可能性。
主要サポートゾーン: 21006、20694。
週足チャート分析
チャート:
先週の週足は、前週の週足を完全に包み込みました。
現在の下髭は21377.75付近に位置しています。
現在の市場モメンタム
チャート:
NASDAQは現在、ほぼ直線的な急な下落傾向を示しています。
注意点:
売りポジション: ギャップ埋めのための反発可能性に注意。
買いポジション: 追加の下落が発生する可能性があるため注意が必要です。
現在、主要なエントリーポイントがすべて無効化されているため、様子見が必須です。
結論
来週、アジア市場は休場に入ります:
韓国: 月曜日から休場。
中国: 火曜日から休場。
香港: 水曜日から休場。
これにより、取引量の減少が予想されます。
現市場状況では、無理な取引を控え、休息を取るのが賢明でしょう。
特別なニュースがない限り、セッション終了までに若干の反発が出る可能性もあります。
今週もお疲れ様でした。次回のブリーフィングで別の分析でお会いしましょう! 🚀
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドも押し目買い一択ですね。
ただ、週足での高値圏なので注意は必要です。
まだ高値更新すると考えてますが、4時間足のストキャスティクスは高値圏です。
もし調整下落をするとかなり大きめの下落になる可能性があります。
1時間足では基本的にオレンジトレンドラインで上昇してるのでその付近までの下落を待ってから押し目買い。
赤水平線を下回るまでは押し目買いで大丈夫です。
逆に赤水平線を下回ると白水平線までの下落が考えられますが…
そこまで下落するともっと大きく下落するかもしれません。
まずは一度下落して来るのを待って、押し目買いのタイミングを待ちましょう。
ポンド円 押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は金曜日の強い上昇もあって、ようやく4時間足が上昇トレンドっぽくなってきました。
金曜日の動きをみてると、4時間足のGMMAにサポートされて上昇してます。
つまり、まだ上昇する可能性は高いですね。
ただ、4時間足のストキャスティクスは高値圏なので、一度調整下落を待ってから次の上昇に乗っていくのが安全です。
1時間足では黄色ゾーンを上抜けると上昇しやすくなります。
ここは過去のレジサポゾーンです。
上抜けるともう一段の上昇をイメージしますが、現在値から下落する可能性もあります。
その場合は4時間足のストキャスティクスの過熱感解消の動きと考えてください。
今週の締めくくりとなるNASDAQの方向性 25.01.24こんにちは、Greedy All-Dayです。
本日の分析はNASDAQに焦点を当てます。
トレンドブレイクの分析
チャート:
上昇トレンドラインが、アジア市場終了後、欧州市場が始まる直前にブレイクしました。
買い目線: なし
売り目線: トレンドラインはブレイクされましたが、現在の市場状況を異なる視点で解釈する必要があります。
エントリーポイントと損切りポイントが損益分岐点付近にあるため、ポジションを整理して観察に移ることを推奨します。
最終結果: 買いと売りどちらも利益なし
日足のNASDAQ分析
チャート:
日足チャートでは、NASDAQがオレンジボックスのサポートゾーンをテストした後、25.01.23に陽線でクローズしました。
主なポイント:
次の抵抗ゾーンは、青いボックスの供給ゾーンの上にある緑のボックスです。
25.01.22にブレイクを試みましたが、22093.5で失敗しました。これは、以前の高値22111.25(24.12.26)の少し下の水準です。
25.01.23の日足ローソク足では、安値を切り上げ、高値を切り下げる収束の動きが見られますが、現在のところ方向性はまだ明確ではありません。
現在の動き
チャート:
現在の価格動向は、赤いボックスの上方ブレイク後、ペナントパターンを形成しているように見えます。
ブレイクアウト方向が次の主要な動きを決定するでしょう。
それまでは市場を観察することが最も安全な戦略と考えられます。
トレード戦略
買い戦略
エントリー1: 紫ボックスおよび赤い抵抗トレンドラインの上方ブレイク時。
エントリー2: 緑のボックス高値22111.25の上方ブレイク時。
補足説明:
パターンが上方にブレイクし、紫ボックスを超える場合、最初の抵抗は22093.5、主要抵抗は22111.25になります。
主要抵抗ゾーンでは一時的な反発が予想されますが、過去のブレイク事例では急上昇(ワンウェイ)することも多く見られました。
参考チャート:
売り戦略
エントリー: 上昇トレンドラインブレイクおよび21854.50の下方ブレイク時。
補足説明:
上昇トレンドラインがブレイクされても市場は何度か反発しています。
現在の下落シナリオの根拠は、主要抵抗をブレイクできなかった点です。
保守的なアプローチとしては、25.01.23サポートゾーンである21854.5がブレイクされる場合にショートポジションを取ることを推奨します。
参考チャート:
結論
アジア市場は来週から1週間休場予定:
韓国: 月曜日から。
中国: 火曜日から。
香港: 水曜日から。
これにより、取引量の減少が予想されます。
本日は特別なニュースがないため、大きな売り転換の可能性は低いと考えられます。
特別なニュースがなければ、セッション終了まで市場が押し上げられる可能性もあります。
今週もお疲れさまでした。しっかり締めくくりましょう!ファイト! 🚀
アップルはどこへ向かうのか? 25.01.23こんにちは、Greedy All-Dayです。
今回の分析はAPPLE(アップル)についてです。
アップルの現在の状況
チャート:
アップルは以前の分析後、高値を記録した後に調整局面に入りました。
一方でNASDAQは史上最高値を目指し続けていますが、アップルはなぜ調整しているのでしょうか?
青いボックスエリアを見ると、アップルは日足ベースで上昇トレンドラインを割り込み、オレンジ色の供給ゾーンに入ったことが確認できます。
これからどのように動くのか、そして重要な価格帯がどこになるのかを分析していきます。
過去と類似するパターン
チャート:
チャート:
現在のアップルのチャートは、過去の動きと類似しているように見えます。
上のチャートは現在の状況を、下のチャートは2021年7月の動きを示しています。
共通点:
日足で**アセンディングトライアングル(上昇三角形)**パターンが出現し、その後上方ブレイクしました。
目標値まで上昇した後、日足ベースでトレンドラインを割り込み、調整局面に入りました。
過去の事例
チャート:
2021年7月、アップルはパターンの始点を下回りましたが、サポートをテストした後に再び上昇しました。
もし過去のパターンが繰り返されるなら、現在のチャートでも似たような動きが現れる可能性があります。
追加の調整の可能性
チャート:
過去のパターンに基づくと、アップルはさらに約12%の調整が起こる可能性があります。
パターンの始点は$196付近であり、この価格帯が主要な目標となるでしょう。
アップルの現在の位置
チャート:
アップルは2024年11月4日の安値からわずかに反発しましたが、$219付近の反発は強くありませんでした。
現在の下降の角度が非常に急であるため、パターンの始点である**$195**までさらに下落する可能性が高いです。
買い手の視点
チャート:
買い手が期待すべきは、追加の安値更新ではなく、現在のエリアでの横ばい推移とその後の抵抗トレンドラインの突破です。
主要な抵抗:
$237.5: 現在、この価格帯は主要な抵抗ゾーンとして位置づけられています。
$237.5を突破すれば、買い手にとって前向きなシグナルとなり、新規エントリーや買い増しを検討できる水準となるでしょう。
突破できない場合、横ばいが続き最終的には**$195**まで下落する可能性があります。
新規買い手向けの戦略:
価格が緑色のボックスエリアに到達するまで待機してください。
緑色のボックスエリアでも急落して下限を割り込む場合は、さらなる下落が終わるまで様子を見るのが賢明です。
結論
現在のアップルの状況はネガティブであり、調整が始まった可能性があります。
注目すべき価格帯:
$237.5: 突破時は上昇転換のシグナル。
$195: 現在の調整の主要ターゲット。
現在は慎重に状況を見守り、さらなる下落の可能性を考慮するべきです。