200日EMAの役割(7201)日産自動車 日足
200日EMAとは約1年間の移動平均線となります。
200日EMAで売買サインとすることはありませんが、大局の方向性を見るうえでは非常に重要な役割を果たしています。
200日EMAが右肩上がりの場合は、大局の上昇トレンド
200日EMAが右肩下がりの場合は、大局の下降トレンドとなります。
このチャートは、大局の下降トレンドが継続していることが分かります。
大局の下降トレンドの場合は、買いサインが出現しても、上昇トレンドになるまではダマシが多くなります。
よって、200日EMAが右肩上がりの時に買いを中心に行い、200日EMAが右肩下がりの場合には売りを中心にトレードするほうが、無理なトレードや無駄なトレードを減らすことができます。
皆さんのトレードしている銘柄も200日EMAがどうなっているかをみていきましょう。
コミュニティのアイデア
DMAとRSI①DMAとRSIの組合せの有用性が高いです。
RSIの使い方は、切上げ線、切下げ線、水平線のブレイクがメインです。
そのブレイクとほぼ同時期に、DMAとローソク足のクロスを確認します。
エントリーはタイミングが大切です。例えば、赤い垂直線付近でエントリーした場合、DMAとクロスしたローソク足、もしくは次の足でのエントリーだと、なんとかプラスで逃げ切れるかもしれません。
また、ローソク足に水平線や、フィボナッチ・リトレースメントを加えても良いと思います。
逆張りなら、1.272や1.618などが好ましいと考えています。
※下記は、ご覧いただいた方が、すぐにお使い頂けるように、今後、投稿する関連したアイデアにコピペします。
SMAの設定を変更して、DMA(先行移動平均線)の期間3、オフセット3を表示しています。
RSIは、デフォルトの14で設定しています。
それぞれ、最も一般的な設定だと考えています。
また、高値安値の判断に、設定値5のスイングハイ・スイングローを使用しています。
USD/JPY 2025年2月 第四週15分足に日足と4時間足MA表示。
第三週は、152円台から154円後半そして152円台へ真上へ投げたボールをキャッチするような行って来いの展開で同水準の価格帯へ戻ってきました。
予測に従った動きが展開されたため、日足のMAからショートを狙っていましたが速い足でスルスルと下落して、しっかりした戻りがなくタイミング合わずノーエントリー。
第四週では、152円のラインでの反発、153円付近、4時間足MAに絡むような戻りが確認できればショートを検討。
152円のSRはそれなりの節目のラインだとは考えてますが、主要ドルストレートペアの今週の動きを参考にすると2月〜のドル売りのターンが始まっていると見ているので、このラインを抜けていく流れを優先。
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは昨日安値を下回るまで押し目買いです。
ただ、かなりの高値圏です。
中途半端なところで買っていくと上位足の下落に巻き込まれる可能性があるので注意してくださいね。
できれば上がったところを買うのではなく、昨日安値まで下げてくれば押し目買い、などのように一度下がってくるのを待ちたいです。
水平線を意識して下がったところを拾っていくようにしてください。
昨日安値を下抜けると下落していく可能性はありますが、底堅い動きもするので欲張らずに短く押し目買いでやっていくのがやりやすいと思います。
USD/JPY 2025年2月 第三週ドル円60minチャートに日足MA(ブラック)と4時間足MA(グレー)を表示。
152円の節目まで到達し、価格を挟んで上下に小幅なレンジ形成。
ここから先の動きとして、下方向継続の場合、4時間足MAと152.335のレンジトップで頭を抑えられれば、比較的大きな下落が期待されるところです。
この場合、C波-③波目となる可能性が高いため、インパルスの3波動目としてやや直線的に下落する可能性を見てます。
4時間足MAを上に突破した場合は、日足MAとトライアングル下限ラインを引っ張ってきたあたりからの反応を見てショートもセカンドチョイスとして考えてます。
C波の①波完了からの調整波が現在までの流れと捉えてますが、この調整が横方向(時間調整)か、縦方向(価格調整)によって、4時間足MA / 日足MAのどちらかからの反発と見てます。
どちらかというと日足MAは2月初旬の下げの時のタッチしてからの現在の下落を引き起こしているので、今回下落が継続する場合は、4時間足MAからの下落に優先順位をつけてます。
152円の節目に到達した後、大きく反発することがなく、価格帯を挟んでのレンジ形成のため、どちらかというと下方向継続の見方を優先してますが、どのようになるでしょうか。
値動きに合わせてこちらのノートにて今週もアップデートをかけていく予定です。
2/11 ドル円 環境認識(日足、1h)ドル円の今の環境認識どうなの?という方、少し見ていってください
日足や週足の強い抵抗帯で下落が一旦止まってきたドル円ですが今どんな感じなのか、更なる下落か、はたまた上昇に転じるのか?
上がる為には日足陰線取って1h、4hがついてこないと上がれないですが下落が止まったのは事実です。
であるならばこのレンジを読み解いていく必要があります
(僕のdiscrdにアップしているドル円環境認識一部抜粋 少しだけ紹介します)
日足 環境認識
ダウ 上(2波)
波 下(1波)
ろうそく足 陰線はらみ
波の状態
ダウ・・上昇の波だが今は上昇に対する調整(2波)中
ダウの中の波・・下落の1波中
ろうそく足・・陰線はらみ
今はまだダウと波の下目線が揃っている状態でショート優勢だが金曜日は陰線の継続が止まった状態 止まるという事は更なる下落に対して迷いが生じ始めてきた状態でレンジ突入
日足陰線の上限、下限は確認していけば良い
再度上がって行く為には・・日足実体で直近陰線152.898抜かない限り上には上がれない
ダウ(ロンガー)目線・・これ以上2波の調整を下げられたくない状態
ただRダウの戻しの部分を取らない限り目線が揃わないという事は今はRダウは下落の1波なので上がって行く初動は最低限直近の陰線(152.898)を上抜かない限り上に目線が揃わない状態なので強い上昇が出るにはここを上抜いてから強い波が出てくるイメージ
波・・直近の波が下という事はダウを崩しに来ている初動。まだ1本の波なので波に下落のNが出来ていない状態なのでどこかで戻しの2波は来るがダウを壊してからなのか、下抜く前に2波なのか見ていく
陰線152.898を取られない限り波の下落の1波中
上昇を作った陽線150.898の陽線を壊すかどうか注目
日足陰線1本取られると154.464のレンジブレイクした陰線を取りにいきやすい
2/11(火)
1h 環境認識 前日より動きあり
ダウ 下(3波→1回失敗で今2回目)
波 下(3波→1回失敗で今2回目)
ろうそく足 陽線はらみ中
ダウ、波の状態
ダウと波の目線は下に揃っているが
ダウ・・下落の1波に対して戻しの2波が終わり3波が出たが下落の波の中で上昇N形成 下落1回失敗し今2回目
波・・下落の1波に対して戻しの2波が終わり3波が出たが落ち切らずに下落の波の中で上昇N形成 下落1回失敗し今2回目
ろうそく足・・陰線を陽線が取り直近の下落に対して再度上昇Nを作りに来ている状態で陽線はらみ中
波の総括
ダウ、波共に波は下で下落の起点は取られていないが下落の波の中に上昇Nがあるならば、Nの押しを取れない限り崩れなくなり上がって行きたい状態。レンジの決着を上位足と絡めながら見ていく
レンジの上下把握・・レンジの中のレンジ状態
ロンガー目線
下落の波の中で上昇N完成させたので今は上優勢
押しを崩されずにこのままダウを転換させたい
ただ、下落の起点を上抜く前に上昇Nの押しを取られると本来の下落のダウや波の下落の目線に一気に変わるので、勝負所
ショーター目線
下落の3波一度失敗し、今2度目
起点陰線や陽線を取った陰線を取られるとダウ転換しやすくなるのでその前に150.956~151.156を下抜きたい
日足、1hは今はこのような環境認識です
ドル円ならばこれにドルインデックス、円インデックスを絡めて上位足の波を絡めて今はトレード出来る状態なのか、トレードするならどの波を狙って行けばロング、ショートどっちが優位性高いのか考えながら波を取りに行きます。
簡単ですが(日々の環境認識をdiscordにアップしてるものを一部抜粋して)今のドル円環境認識紹介させていただきました。
ポンドドルは先物価格1.2394ドルで硬直 売り目線継続どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ポンドドルは相変わらずと言ったら良いのか、先物価格に収束しトレーダブルな通貨ではないですね。
とはいえ、英中銀は今後も利下げを継続するというスタンスですので、1.2000までの下落のなかでタイミングよく売りを仕掛けたいところです。タイミングを図るには場所(価格)の要素と時間(日時)の要素がありますが、場所的にはまさに今であり、タイミング的には米国による、対英・対欧州への関税が発動されるときでしょう。特に鉄鋼に関しては全世界に対してすでに発動されましたので、英にとってはすでにダメージ。
英の株式指数、FTSE100などを注視しながらポンドを売っていきましょう。
// ランダムウォーク理論 //
相場の捉え方にはさまざまなアプローチがありますね。
しかし根底にある考え方は2つです。
相場は方程式で全て説明できるのだというテクニカル100%のアプローチと、
相場はさまざまな参加者がいて自然界のようなランダムな世界だということを前提としたアプローチ。
僕らはその両方を使った手法でトレードしています。
どちらに偏ってもいけないと思いますし、特に暗号通貨やAI、
アルゴリズムなどが台頭している昨今、
特定の通貨だけを取引するとか、テクニカル100%で相場に挑むのはリスクがありそうです。
ランダムウォークを深く知るには書籍「ランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて」がおすすめです。この4連休(?)に一読しておくのは今後のトレードの糧になるはずです。
USDJPY 25年2月10日週 トレードシナリオ【トレードシナリオ】 25年2月10日週
重要ラインをブレイクしたエリオットの1波から5波まで完成。
新たな動きが発生か!?
▫️シナリオ (1) 円高方向
重要ラインをブレイクした1波から5波が完成したのち、
新たな1波が発生したように見える。本格的な下落トレンド突入か!?
今週は2波の戻りの動きとなり、今週末ぐらいから149.3付近までを狙った
3波の大きな下落がスタートするかも知れない
▫️シナリオ (2) 円安方向
4H足チャネルラインをブレイクするような事があれば円安方向の動きも想定される
153.3付近の日足水平ライン、もしくは151.9付近の週足水平ラインで反発し
重要ラインへリテストするような3波の発生となるか!?
9164 トライト 日足(ベース日足でのデイトレ推奨)25.2.9
2.6にGUで始まり、寄り付きが438円。
これは日足レンジの上限ラインで、それを下に向かわずに上にあげてきている。
そして週足でも意識されているとみている467円を実体で超えてきた。
なのでターゲットとしては2つ設定ができる。
438円ブレイクは492円で、これを達成してきた場合は467円でサポートされて上に向かう可能性が。
到達せずに下に向かってきた場合には、再度438を試してくることもあるので、仕掛けるポイントは467円がサポートされている状態か438円という感じ。
また、短期足で492円までのターゲットを狙うとしたら、1時間足でのトレンドを捉える必要があるので、撤退値をしっかりと設定してひきつけてエントリーを狙う。
ターゲット付近になっているのでRRは良くないことをちゃんと意識する。
※決算も2/13(木)と近日に控えているので、持ち越しするのはリスクが高い。あくまでデイトレ。
銀の価格は新たな高値に達するのか?貴金属の世界において、銀はその価格変動の激しさと、工業用金属および安全資産としての二重の役割によって、長年にわたり投資家を魅了してきました。最近の分析によると、銀の価格はこれまでにない水準に急騰し、1オンスあたり100ドルに達する可能性があります。この推測は単なる推測ではなく、市場の需給関係、地政学的な緊張、そして産業需要の複雑な相互作用によって支えられており、銀市場の構造を大きく変える可能性があります。
銀の過去の価格変動は、この予測の背景を示しています。2020年の顕著な上昇と2024年5月のピークの後、銀価格は投資家心理や市場のファンダメンタルズの変化によって影響を受けてきました。First Majestic Silver社のキース・ニューマイヤー氏は、銀の将来性を確信しており、過去の価格変動パターンや現在の市場の需給状況を根拠に、さらなる価格上昇を予測しています。彼の見解は様々なメディアで取り上げられ、銀がこれまでの価格上限を超える可能性を示唆しています。
地政学的な緊張は、銀の価格形成をさらに複雑にします。特に、中国と台湾の緊張の高まりが原因で輸出入が禁止される可能性があり、これにより、銀を多用するテクノロジーや製造業の供給網が混乱する可能性があります。供給不足によって価格が上昇するだけでなく、経済状況が不安定になる中で、安全資産としての銀の価値も向上するかもしれません。さらに、再生可能エネルギー、電子機器、医療分野などにおける需要の継続が供給不足を引き起こしており、これらの傾向が続けば、銀価格が大幅に上昇する可能性があります。
しかし、銀の価格が1オンスあたり100ドルに達するシナリオは、様々な条件がすべて満たされる必要があります。投資家は、プラスの要因だけでなく、市場の操作、経済政策、過去の価格変動といったリスク要因にも注意を払う必要があります。そのため、銀市場には大きな可能性があるものの、戦略的な視点が重要になります。投資家は、市場の動きを注意深く観察し、楽観性と慎重さのバランスを取ることが大切です。
ユーちぇるのチャート分析【米雇用統計&日米首脳会談】
ドル円
テクニカル的には
節目の152円を下抜けし
今後のレジスタンスに。
日銀の追加利上げ観測で
日本の金利上昇を伴い、
1週間通して円高
だが
日銀要因での円高は
かなり進んだので
ボチボチかなと。
週末に米株が下げて終わった
大きく崩れるかはさておき
来週も下落が続くかを見極めたい
続落ならリスクオフの円高
トランプ大統領の関税動向で
株価が下がった場合も円高
トランプ大統領は来週
「相互関税」の導入を
発表するとのこと
相場への影響を注視したい
また米株に関しては、
大手ハイテク企業の決算が
総じて良くなかった点も
頭に入れておきたい
日米首脳会談は無難に終了
「対日貿易赤字をなくしたい」
とのトランプ発言に
ヒヤヒヤしながらも笑
米雇用統計は
NFPが下振れたが
前回値が上方修正されたので相殺
失業率の低下
平均時給の上振れなど
総合的にドル高となった
が、大きい動きにはつながらず
1週間通しては
ドルは売られた
トランプ関税→ドル高
関税延期→ドル安
この流れが来週もくるか。
<来週の主なイベント>
米CPI
トランプ発言
パウエル議会証言
米小売売上高
来週も真摯に謙虚に
相場に向き合う所存💪🏾
そんな感じです
USDJPY 2025.2.7 OP・ピボットの情報を元に、戻りポイントを見るドル円は下落が続いていますが、しっかりとした戻りがないため、なかなか仕掛けづらいです。
戻り売りが基本ですし、ピボットが取り残されていることもあり、戻りをつけてからの再下落を見ていきます。
ピボット
昨日→153.00
本日→152.00
オプション
7日・10日→153.00
14日→152.00(大きめ)
どこまで戻るかですが、オプションとピボットを見てみると、153.00と152.00に情報があり、ここは意識されるポイントとなります。
週明けにかけて153.00を目指し、来週下落のイメージ。
重要指標として本日は米雇用統計が22:30にあります。
今週のNFPデータ取引シグナルこんにちは、みんな。今週はNFPデータがあります。今週の金のオッズを分析してみましょう。金の現在のサポートレベルは2840-2830-2817です。
1:日足Kラインでは、ストキャスティクス指標は現在ゴールデンクロス状態にあり、これは主な強気シグナルです。MACDダブルラインは依然として主に上昇しているため、日足Kラインは依然として強気派が優勢で、強気トレンドが優勢です。形態的には、今日は上昇ブレイクの6日目なので注意が必要です。金曜日には徐々に調整を開始します。3連勝、6連勝、9連勝のパターンがある場合は、パターンの下落と修正に注意してください
2:4時間足では、ストキャスティクス指標は一時的に粘着と不活性化の状態にあり、MACD指標は上向きの二重線になっています。両者はわずかに矛盾しており、日中に徐々に調整が行われることを示唆しています。現在の4時間足の上下転換サポートポジションは、2840-2830-2817の3つのサポートポジションにあります。
昨日も高値で金の売りを始めましたが、この取引アイデアは成功したようです。