「2週間以内に一方的に関税をかける」 トランプ大統領 #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。
ボラティリティが低い中、145円付近のプットオプションの買いが人気でした。
145円で売る権利を行使し下がったら買い戻す。レンジ相場なら何度でも美味しいですね。
僕らはオプショントレーダーじゃないので
逆に下がったら買う、、を繰り返してました😀
ドル円の環境はというと、
日足の800MAのまさに真上に位置していたので完全なニュートラル。
どっちに転んでもおかしくない状況ではありました、、、が。
■ 急落の真犯人はトランプ
で、今朝のあの衝撃的な急落。
原因、わかりましたか?
正直、多くの人が「???」だったと思います。
ネット上を見ても、「原因不明のドル円急落」なんてタイトルであふれていました。
でも僕らは、TradingViewのニュースヘッドラインでバッチリ確認しましたよ。
犯人は――
そう、我らが「トランプ前大統領」。
彼が、「2週間以内に一方的に関税をかける」と発言したことが、早朝の閑散とした為替市場にガツンと効いたわけです。
■ TradingViewのニュースヘッドラインを見よう
今回、僕らがいち早く急落の原因を掴めたのは、TradingViewのヘッドラインを見ていたから。
「ネットでニュース見てるよ」って方も多いでしょうが、為替の世界では“スピード”が命です。
■ TACOトレードに要注意!
ちなみに、こういうトランプ発言などの“突発的発言”と“前言撤回”に一喜一憂して急落したり元に戻ってきたりしてしまうことを「TACOトレード」って呼ぶそうです(笑)
とはいえ、日本はまだまだ日米協議で合意できてない。
今日の発言はしばらく(数日くらいは)影響しそうですね☺️
トレンド分析
GBP/USD 2025年6月 第二週GBP/USD 1時間足に日足MA(赤)表示
●4/8 - 6/5の高値にて、ダイアゴナル波形としてⓒ波が完了したかどうか。
●赤のダイアゴナルラインの範囲であればv波がiii波高値を若干上抜いてダイアゴナル完了からの反転下落とも見れます。
●もしまだ完了してない場合、青のダイアゴナルラインのようなもう少しサイズが大きい波形になりますが、このケースでは現在ダイアゴナルiv波(修正)としてフラット波を形成しているはずです。iv波フラットⒸ波としてフラットⒶ波起点、1.34337付近からの上昇がこの場合は期待できます。尚、フラット修正のⒸ波ですので5波構成の波形が確認されないといけないので、その見分けが必要です。もう一つ上昇波が発生する場合は1.37付近がダイアゴナル上値ラインです。
こちらの方が全体のサイズ感は綺麗な収縮型ダイアゴナルですが、その修正波ii波とiv波を比較するとii波の方が期間的に小さくなっているのが気になるところです。
●ダイアゴナル完了からの下落、またはダイアゴナルiv波からv波への上昇局面の一つの目安として、1.34337の水平線を基準に見ています。日足MAもサポートとして機能しやすい価格帯ですのでここを下抜けしての推移の場合はダイアゴナル完了からの戻り売りがメインの戦略と考えます。
EUR/GBP 2025年6月 第二週EUR/GBP 日足に月足MA(短期線/緑色)と200ヶ月MA(赤色)表示。
●このペアはずっと追っていますが、前回5月第五週の投稿時点では、ダイアゴナル(iv)波の修正局面から反転上昇に移行するかどうかのところでした。
5/29で修正波(iv)が完了したと見ていて、その辺りから買いをいくつか入れていたのですが、本日最初のターゲットゾーンへ到達しています。(0.85000)
●ここから先の動きですが、前回の投稿でお話ししているように、株価との連動性が高いペアなので、米国株が崩れ始めると、現在の価格帯のレジスタンスゾーンを抜けて大きくユーロ買いへ飛び立つ可能性があります。
●波形で見ると、拡大型のダイアゴナル波形なので、ダイアゴナルラインまでは到達しないにしても、前回高値0.873を軽々超えていくような動きとなる可能性。
●移動平均線を月足短期線と200本線を入れてますが、昨年から200本線でサポートされ、短期線の上に再ブレイクしていますので日足がこの上で本日確定し、サポート帯の上での推移では上昇の勢いが増しやすい傾向。
●現在の抵抗帯を上抜けできるかどうか、また上抜けした場合、その燃料となるものが株式市場の大幅な値崩れだとすると、こちらのペアは大きく上昇する可能性があります。
(前回の4月の株式市場の値崩れときと同様な動き)
●EUR/GBP 2025年5月第五週 (参考)↓
エリオット波動分析 – XAUUSD | 2025年6月11日
📊 エリオット波動構造 – H1視点
現在、価格はレンジ内で横ばいの動きを見せています。
🔍 波動構造の分析:
レンジ内の構造を詳しく観察すると、3波構造が形成されているのが明確に分かります。さらに、過去には**abc修正波(黒)が見られ、これは第1波の始まりとして三角保ち合い(12345・緑)**が形成されている可能性を示唆しています。
現在、第4波はすでに完了しており、価格は第5波の段階にあると考えられます。第5波は3波構成の可能性があり、3349を上抜けることが、第5波の天井確定の鍵となるポイントです。
☄️ 通常、第1波が三角保ち合いで終わると、次は鋭く深いジグザグ型の調整が発生する傾向があります。
🎯 想定ターゲットゾーン(フィボナッチ+出来高プロファイル):
ターゲットゾーン1: 3352 – 3355
ターゲットゾーン2: 3362 – 3365
⚡ モメンタムの見通し:
D1: モメンタムは上昇に転じつつある → 今回の調整はそろそろ終了か
H4: 買われすぎの領域 → 3349を超えた後、モメンタム反転に期待
H1: 下落への転換が近い → 3315を割らなければ第5波の完了が近い可能性あり
📌 トレードプラン:
🔻 売りゾーン: 3352 – 3355
⛔ ストップロス: 3369
🎯 TP1: 3334
🎯 TP2: 3307
XAUUSD 2025.6.11 25日OPの3400に向けて4月14日に
ゴールドマンは金に対する強気の姿勢を再確認し、年末までに3,700ドル/トロイオンス、2026年半ばまでに4,000ドルという基本シナリオを維持している。
とのニュースもあり、金は依然として上昇目線が続きます。
今月の場所の情報を確認すると、
25日には3400ドルに大きくオプションが存在しています。
現在、先物価格は3350ドル
このまま一気に3400ドルにむかうというよりも、3300~3350を行ったり来たりする流れが続き、今月末に向けて上昇していくというイメージのため、3300ドルまで押し目をつけるようであればピボットなども見つつ、買っていきたい。
2025 0612 ニュジドル Lエントリー2回目2025 0610 ニュジドル Lエントリー1回目
週足
ダウ高値を上抜け
日足
週足ダウ高値の上で日足ダウ形成
出来れば安値で買いたい
4H
買いポイント
週足ダウ高値
4H20MA
4H切り上げライン
※分かり易いリバーサルが今のところないので
手を出さない 6/10 7:00
6/11 8:33
4H20MAを背に4Hダウ高値を上抜けたのを見て
エントリ―
その後、
上抜けを見せていたロウソクは陰線に変わり、
そのまま4Hダウ安値へ下抜けて終了
2025 0612 ニュジドル2回目
4H
4H波の安値を結んだ切り上げライン3点目
下髭陽線2本発生してそのロウソクの高値を上抜けを見てLエントリー
SL
一つ下の4H安値
※日足ダウ高値を上抜けた所で、半分のロットを利確。
半ロット伸ばす、1Hダウ下抜けたら決済
4Hダウ形成しネックを上抜けたら、再エントリーを考えている