トレンド分析
2025.05.18 ビットコイン分析🔗 チャート:
現在、ビットコインは重要な局面に到達しており、本日および明日の動きが非常に重要になりそうです。
日足チャートを見ると、2025年4月9日から始まった上昇トレンドラインの直前まで価格が下がってきており、ブレイク寸前に見えます。
パターン的には、5月8日に出た大陽線の下限はまだ割れておらず、強い上昇の後に一時的な調整が入り、現在は横ばいの動きをしています。
しかし時間が経過するにつれて再びトレンドライン付近まで戻っており、ここで再び上昇を見せるのか、それとも調整トレンドに転換するのか、重要な判断のタイミングに来ていると考えられます。
🔗 4時間足チャート拡大:
4時間足で拡大してみると、現在高値が切り下がり、安値が切り上がっており、いわゆるペナント型のパターンを形成しています。
この収束ゾーンをブレイクすれば、日足の上昇トレンドラインもブレイクされることになり、高い確率で 100,678 の価格帯までリテストが入る可能性があります。
もしこの 100,678 のサポートが失敗すれば、上昇パターンは崩れたと見なすことができ、トレンドは調整フェーズへと移行し、次のメジャーサポートである 94,450 まで一気に下落する可能性も視野に入れておく必要があります。
🔍 結論:
今の段階で上昇を期待するなら、106,000 をしっかりと上抜けて終値で定着することが最も重要です。これまでにこの価格帯を超えて終値で確定したことはまだありません。
※アルトコインはビットコインが横ばいの時に動きやすいため、アルトは別の視点で見るべきです。これはあくまでもビットコインの視点です。
現時点での上昇トレンドラインの維持が非常に重要です。もしこれがブレイクされる場合、90%の確率でペナントパターンもブレイクされ、100,678までの調整が出る可能性が高いです。
100,678 を下抜けた場合、それは下落トレンドの始まりになるかもしれません。
そこからどこまで下がるか?正直なところ、誰にも分からないと思います。強いメンタルを持つ者だけが長期ホールドで利益を得られるのではないでしょうか?
ただし、この 100,678 の下抜けは大きな転換点となる可能性があります。
ユーロ/ドル 1時間足の200SMAに従う ローソク足が、どのエリアに居るのかユーロ/ドルの1時間足です。
「200日移動平均線の上では買いを、下では売りを考える」と云われますが、
時間足によって、200日移動平均線が、効いている時間足と、効いていない時間足があります。
最近のユーロ/ドルは、1時間足の200SMAが、
効いているようです。
黄色のパスで、パーフェクトオーダー発生からの値動き、
また、今後の予想、
水色のパスで、ダウ的な値動きを、表しています。
また、右上に、各時間足の分析を表示しています。
ダウは、原則、スイングハイ・スイングローの、
高値安値に基づく、トレンドの有無、
MAは、ローソク足と、3本の移動平均線に基づく、
トレンドの有無について、表示しています。
「上」は、上昇トレンド、「下」は、下降トレンド、
「ー」は、トレンドレスです。
日足はスイングハイ・スイングローの高値安値は切り上げていますが、
ドンチャンチャネルの安値を割ったので、一旦、トレンドレスとしました。
1時間足のMAは、下から、ローソク足、短期、中期、長期と、
再び、パーフェクトオーダーのカタチに戻りました。
中期は上を向いていますが、一旦は、POになったと仮定します。
紫色のチャネルも引いたばかりなので、効くかどうかは、分かりませんが、
下がるなら、この範囲だと、仮定しました。
ローソク足は、原則、各種ラインや、移動平均線などで、周りを囲まれています。
もちろん、高値を更新中で、上には目立った抵抗が無い場面もありますが、厳密には、
値幅観測論や、フィボナッチ数列を、もとにした、利確の入りやすい価格帯や、
ラウンドナンバーなどが、
見えないレジスタンスとして、機能します。
私は、ローソク足が、ラインで囲まれている状況を、
エリアと呼んでいます。
例えば、もし、これから、1時間足で、上昇トレンドに転換するには、
少なくとも、紫色のチャネルからは、ローソク足が、上抜けなければ、
なりません。
また、水色のトレンドラインは、4時間足を基に、引いていますので、
4時間足で、上昇トレンドに転換するには、
少なくとも、水色のトレンドラインのブレイクが、必要です。
ローソク足が、今、どのラインに囲まれていて、トレンドの継続が、
どのエリアで行われるのか、
トレンドが転換する場合は、どのラインをブレイクして、
どのエリアに、ローソク足が、進入していくかを、
考えると、分析がしやすくなります。
USDJPY 25年5月19日週 トレードシナリオ▫️先週(5月12日週)のトレード振り返り
トレード結果:1勝0敗
トレード(1) 下降チャネルラインブレイク後の3波トレード
週明けから上昇の窓開けスタートとなり、
窓閉じを待ってのエントリーを狙うのが基本であるが、一向に窓閉じせず。
決済ラインを週足の20MAと相当となる4H足の600M、148.2付近。
損切りラインを直近安値の144.8付近とすれば
リスクリワードは1:2を確保できるのでエントリーを決意。
結果は148.22で全決済(205pips)の勝ちトレード。
【今週のトレードシナリオ】 USDJPY 25年5月19日週
先週からエリオット波動のカウントが少しずれている認識があり、
もう一度見直しを行い、再カウントを行った結果、現在は4波中と再認識。
今週は4波の動きを見定めながら、5波の上昇を狙っていきたい。
▫️本線シナリオ
三角(黄色)ゾーンを上昇方向に抜けた場合は、
その方向についていき、5波のトレードを狙っていく。
決済ラインは週足の20MA相当となる4H足の600MA。
※下降側に抜けた際にそのままついていくのは注意が必要。
その理由は現在の4H足上昇チャネルラインを一度ブレイクしている。(上オレンジ丸)
このように若干上抜けした場合、同程度の下抜け(下オレンジ丸)の動きとなる事が多い。
(騙しの値動きに注意⚠️)
▫️副線シナリオ
売り方向を狙うのであれば142.35をブレイクしてからの戻りを考えていきたい。
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
📅 2025年5月20日(火)
🇯🇵 日本:貿易収支(4月)
発表時間:07:50(日本時間)
影響度:★★★☆☆(★3)
概要:輸出入のバランスを示す指標で、黒字拡大は円高要因。特に米国との貿易動向が注目されます。
📅 2025年5月21日(水)
🇯🇵 日本:機械受注(3月)
発表時間:07:50(日本時間)
影響度:★★★☆☆(★3)
概要:設備投資の先行指標。増加は景気回復期待を高め、円高要因となります。
📅 2025年5月22日(木)
🇯🇵 日本:全国消費者物価指数(CPI)(4月)
発表時間:07:30(日本時間)
影響度:★★★★☆(★4)
概要:インフレ率を示す指標で、日銀の金融政策に影響。予想を上回ると利上げ期待が高まり、円高要因となります。
📅 2025年5月23日(金)
🇺🇸 米国:耐久財受注(4月)
発表時間:21:30(日本時間)
影響度:★★★☆☆(★3)
概要:企業の設備投資意欲を示す指標。増加は景気拡大期待を高め、ドル高要因となります。
📅 2025年5月24日(土)
🇺🇸 米国:ミシガン大学消費者信頼感指数(5月・確報値)
発表時間:23:00(日本時間)
影響度:★★★☆☆(★3)
概要:消費者の景況感を示す指標。高水準は個人消費の拡大を示唆し、ドル高要因となります。
ポンド円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は日足のダブルトップ、4時間足はGMMAの下に潜り込んできているので形はかなり弱いですね。
大きく下落する可能性が高いチャートの形です。
まずは金曜日終値の下にあるオレンジ水平線192.3付近までの下落を想定しておいてください。
そこで下げ止まらなければ190円くらいまで下がると思います。
そして190円まで下がると日足のダブルトップで下落していきますので、そのまま大きく下げる可能性が高くなりますね。
かなり大きな下落になる可能性があるので、戻り売りチャンスを逃さないようにしたいですね。
1時間足は金曜日最終でGMMAから下落してきてます。
おそらく月曜日は下窓を開けて始まるので、そのまま192円付近までの下落についていくのが良さそうです。
3397 トリドール25.5.17
友人に、意識するラインってどこ?シンプルに引いてみて
て言われてサイゼリヤでずいぶん前にご飯食べながらライン引いてこれね、て渡した(らしい)もの。
言われるまで引いた記憶がまったくなかった(笑)
「今週、お前の言うとおりにしてたら買えたよ」
とさっき連絡がきた。
4080円を大きく上に抜けた後に戻ってきたら4080円で買えばいいんじゃない?
って言ってたらしい(チャートからは言うだろうけど自分はすっかり忘れてる)
え…ワイ買ってないんですけど?ww
でも素直にルールを守ってくれた友人よ、成功体験をありがとう(笑)
そして
「来週以降4080円を下に行ったら売るね♪安心してね♪」
という判断まで自分でしている友人よ…ワイよりトレードうまいんじゃないか?ww
チャート見やすいようにあげといてとお願いされたのでアイデア投稿。
できれば上がっていきますように(*´ω`)
ドル円の来週の値位置(エクスパンション)ドル円、ナスダック、日経平均を順番に毎週配信しています。
今週はドル円ですね!
ドル円はエクスパンションの赤色で描いたライン通りに最近は動いており、
148.663円丁度の値位置で下落しました 。
現在5/17の状況では
146.101円で売り戻されて終わった ので、
もう一度超えると117.228円が抵抗になります。
【大きな値動き(上)】
さらに上は直近最高値の148円台ですが、
149円と151.5円が一番危ない値位置 です。
※危ないというのは、戻り売られると
その後長期的な大きな下落が発生するという事です。
【大きな値動き(下)】
現在は145円を明確に再度割り込むか、142円の2番底を割れるまで持ち合い。
先月末終値で145円を割れているので、月末と夏頃に注意して下さい。
以上がドル円チャートから分かる事です。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
FRBが数ヶ月以内に戦略を修正する可能性 #トレードアイデアラボどうもトレードアイデアラボの猫飼いです。利下げ渋り戦略を続けてきたFRBのパウエルさんですが、トランプ政権になりそろそろ戦略の転換を迫られております。
米国債の利回りもそれを示すかのように上昇傾向。FOMCの声明を聞いても7月の利下げは遠のいた感がありましたので直近では5.0%を目指していることが明確でした。
昨日、とうとう5.0%に到達。
それを見計らったかのように昨日パウエルさんの発言がありました。
「今後数ヶ月以内に戦略を修正する可能性が高い」
数ヶ月というと3〜4ヶ月でしょう。7月以降のFOMCでなんらかの追加のアナウンスがあると見ています。当然ながら利下げ方向への戦略転換でしょうし、ドル円も当然下落するでしょう。
本日のビットコイン2028/05/17/#1
移動平均線から見る環境認識
昨日からあまり動きがなかったので、移動平均線を用いた環境認識から始めていきます。
レッド 20MA
ブルー 40MA
グリーン 200MA
200MAを中心に見ていくと、短期MAの20と40が上下に交錯しており、方向感がないのがわかると思います。
つまり、このあと大きな動きがあるということです。
上下どちらに動くかはこのあとのチャネルの形成と値動き次第となります。
週末ということもあり、すぐに動くとは限りませんが、慌てて今すぐエントリーすることがないようにしていきましょう。
昨日はロング目線の投稿をしましたが、いったんフラットな目線に切り替えます。