ドル円日足→下落トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円も昨日は大きく上昇しましたが、黄色ゾーンの節目に到達して上値が重くなってます。
本日は昨日高値を上抜けられるかに注目です。
4時間足と1時間足は上昇トレンド、ただ日足は下落トレンドでストキャスティクスも高値圏です。
大きめ下落には注意したいですね。
ロングはしっかり押しを作るのを待つ。
どちらかというと高値圏なので短期のショートの方がやりやすそうです。
円の強弱がまちまちな日が続いてます。
また敏感相場で円高円安に大きく動きやすいです。
月末特有の動きでもあるのでトレードは慎重にしてくださいね。
波動分析
XAUUSD 3/28 デイトレードプランカウント案は3通り
カウント案①5波上昇中 4波持ち合いを形成しさらに上昇へ
カウント案②ジグザグ上昇中 C波の終焉近く
カウント案③修正の範囲内 複合修正波 トリプルスリーでカウント
最後のZ波動はフラットかトライアングル を形成し下落
アクション波WYZにジグザグは一回しか出ないとのガイドラインにより
Z波のチャートパターンはジグザグを消去
①の場合 見送ります
②の場合 5波の終焉を待ち切り上げラインを下抜けるのを待ち
下抜けから戻りをショートします。
③の場合 フラットかトライアングルのチャートパターンの形成を待ちます。
フラットならBでショートではなくC波動の1の下落ができ戻りの2波動目の終焉
をとらえ3からショートします。
トライアングルの場合はACラインBDラインを引きトライアングルの形状を
想定しておきます。
同じ向きの波動の比率が1:0.618の組み合わせになることが条件です。
仮にZ波動がトライアングル形成とした場合
このまま高値更新せず固まると、A:C 1:0.618 の比率となりそうです。
すぐ高値にはA波動の1.618倍にあたるレートも控えていますので市場参加者が
手じまいを意識するレートでもあります。
D地点押しをつけて吹き上がりE地点の下落
D地点下抜けでショートを狙います。
切り上げライン下抜けにもなりますので一般的な手法と同じです。
よりアグレッシブに攻めたいと思うのでしたら、
D地点をつけた後のE波動のジグザグA波動の値幅が出た後Bの押しを待ち
Aと等倍0.618,1.618のいずれかの値幅
がC波動にあたると想定し、フィボをあてて1分足での反応を待ちます。
長い上髭陰線、かぶせ陰線などのろうそくパターンでエントリーします。
ろうそく足で明確に買いよりも売りの勢力が勝っていると判断できる形状ならOKです。
ここでのショートポジションはトリプルスリー最後のエントリーとなりますので
2980あたりを埋めるまでホールドします。
ドル円日足→下落トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は現在日足GMMAに接触してます。
そして日足は下落トレンド中です。
つまり現在値付近は日足単位の戻り売りが入りやすいということがわかります。
なので上値は重いですよね。
でもじわじわと上昇しようとしてるのも確かです。
4時間足のストキャスティクスは高値圏、日足のストキャスティクスも同じく高値圏。
また日足GMMAに接触。
現在は4時間足の上昇トレンド VS 日足の下落トレンド
です。
どちらが勝つかをみておいてくださいね。
1時間足は全体的には上昇してますが、やはり上値は重いですね。
上がれば日足の戻り売り、下がれば4時間足の押し目買い。
どっちにも動きやすいので、水平線やGMMAまで引き付けてトレードしていってくださいね。
ポンド円日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は朝から激しく動いてますね。
トランプ大統領の発言で垂直落下する相場です。
かなり難しい相場なのでトレードは慎重に。
できればしばらく様子見のほうがいいかもしれませんね。
チャートが動くと目先の欲望に負けてエントリーしてしまいそうになりますが、
それをしてるうちは勝てません。
トレードとはほとんどが待ち時間です。
この先のシナリオを描いて、それ通りに動くのをひたすら待ってください。
1時間足のチャートを見てもわかるように現在は方向感がありません。
上限下限がはっきりしたレンジを作ってるならトレードのしようもありますが、特にそういうわけでもなさそうです。
今、意識されてるのが水平線とGMMAです。
この辺りでの反発を狙ったトレードがやりやすそうですね。
昨日のブログをみていただいてもわかるように、水平線がかなり綺麗に意識されてます。
逆に言えば、そのラインに到達するまでは「待つ」ということです。
しっかり待って、確実に勝っていってくださいね!
GBP/USD 2025年3月 第五週ポンドドル1時間足に日足MA(赤色)表示。
●ポンドドルは上下方向にきわどい状態です。波形を追ってみていくと、1/13~移行の上昇波はインパルスと見てますが、このインパルス波形は第5波が延長型のインパルスではないかと見てます。
●表題のチャートでは、インパルス上昇波の(iii)波までが完了して現在(iv)波のフラット修正が展開しているという見方で表しています。もしこのパターンだと、フラットボトムラインを若干割り込んで下方向にいくような素振りの後に上昇(v)波として高値を更新していくパターンとなります。
直下に日足のMAが控えているので、それにより反発するとこのパターンも考えられるところです。
●インパルス波形では多くの場合第三波が延長して一番大きくなるケースが散見されますが、このケースでは第五波目が延長していると見てますので、この場合、比率として第一波と第三波の値幅を1とした場合、第五波は1.618の大きさになるというガイドラインに沿うと、1.314 付近まで第五波が上昇する可能性を考えてます。
●ただ、赤矢印の部分で、インパルス波が完了したとも考えられなくはないので、その場合は、日足のMAを強く下に抜けて下落していくものと考えてます。
●値動き次第で上下方向についていくしかありませんが、フラットボトムラインと日足MA付近での値動きを見極めてポジションを選択していきます。
GOLDの短期分析では、変動と安定が続く技術的な観点から見ると、金の日足チャートは昨日わずかに上昇し、価格はMA10-7日移動平均の範囲内で終了しました。 1時間足と4時間足のボリンジャーバンドが狭まり、価格がボリンジャーバンドの中間付近で調整されています。
4時間足チャートの上側レールは3038ラインを抑制し、下側レールは3003ラインをサポートし、MA10/7日移動平均は接着されており、RSIインジケーターの中心軸は平坦です。金価格は今後も大きな幅で変動し続けると予想されます。取引の考え方は、依然として高値で売却し、その後安値で購入することを検討することです。
金は現在、日足トレンドにおいて一時的にショック修復の高水準を維持している。 4時間トレンドでの継続的なショックの後、テクニカルパターンは徐々に修復され始め、短期移動平均は徐々に上向きに反転して発散し、Kラインチャートは短期移動平均サポートにゆっくりと立ち始めました。短期的なトレンドでは強気派が優勢だが、現在の価格は3035付近で一時的に圧力を受けている。
市場全体は依然として不安定です。米国市場は3036の高値を付けたが、その後圧力を受けて下落した。このポジションは下落と反発に対する 0.618 の抵抗です。同時に3倍に上昇しました。購入するには適切な位置を見つける必要があることに注意してください。今日は3005/3008のサポートに注目してロングすることができます。短期的には市場は不安定になると予想され、強気派と弱気派の両方が参加する機会があります。
1時間足の金チャートでは、価格は前回の圧力ゾーンに触れた後、下落しました。短期的なトレンドでは、テクニカルパターンも弱まり始めています。短期的には調整の余地があるかもしれないが、調整の強さは不透明だ。
現在、1時間足チャートではボトムダイバージェンスパターンが形成されています。同時に、短期移動平均は上向きに転じました。金は短期的には依然として需要が回復すると予想されます。金価格が3,010ドルを超えて安定すれば、短期目標は3,035~3,045ドルの範囲となり、さらなる突破で3,050ドルを試すことが予想される。
要点:
最初のサポート: 3013、2番目のサポート: 3005、3番目のサポート: 2992
最初の抵抗: 3032、2番目の抵抗: 3038、3番目の抵抗: 3046
運用アイデア:
買い: 3005-3008、SL: 2996、TP: 3020-3030;
売り: 3033-3035、SL: 3044、TP: 3015-3010;
さらに無料の分析をご覧になりたい場合は、私のアバターをクリックしてご覧ください。
XAUUSD 3/26 デイトレードプラン本日のカウント案は2通り
①ダイアゴナル5波動で修正終了、昨日の上昇が1の値幅となり上昇するパターンと
②ジグザグで修正途中、昨日の上昇はB波動にあたるとカウントするパターンです
①の場合はレッサーディグリー4:3014 を割ってしまえば上目線のカウントは無効となってしまいます。
反発はするものの買いが続かずどうやら割れるのも時間の問題のようです。
②の場合は5波動での下落のダイアゴナルがジグザグのA波動にあたり
B波動は月曜と火曜でフラットを形成
これからC波動が始まるとカウントしています。
C波は5挙動でのダイアゴナルかインパルスとなります。
ターゲットは最大4波の修正範囲の最安値であるレッサーディグリー4:2979
手前にネックライン等倍のラインがありますので利食いが入りやすいと思います。
修正はあまり引っ張らずにスキャル気味に手じまいした方がよいかと存じます。
ポンド円 戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日は大きめの円高でポンド円は下落してきてます。
本日もこの動きが継続する可能性を考えておいてくださいね。
基本は円高トレンドです。
つまりポンド円は下落しやすい相場、ということです。
最近のポンド円の上昇は、ポンドドルの急上昇によるものです。
つまり、ポンドドルの上昇が止まれば必然とポンド円の上昇も止まります。
これは簡単な計算ですね。
FXは「木を見て森を見ず」にならないように、幅広くチャートをチェックしておく必要があります。
特にポンド円などのクロス円をトレードしてる人は、ポンド円だけ分析しても勝てません。
本日のポンド円は戻り売りで考えてますが、難しい相場なのでショートをする時も引き付けてからやってくださいね。
また上昇だましにはご注意ください。
昨日安値を下抜けると大きく下落しますので、そこから売っていく方が安全ですね。
現在は4時間足でダブルトップを形成してます。
これが完成すると188円くらいまで下がりますので、その流れを利用するのも面白そうです。
水平線とGMMAを意識して、引き付けてトレードするように心がけてみてください。
GOLD短期分析、どこまで下落するのか?昨日、金は3033の高値を付けた後、下落しました。反発後も下落が続きました。日足線は引き続き下落し、RSI指標は下向きに転じ、価格は現在のMA10日足移動平均付近まで下落しました。 4 時間チャートと 1 時間チャートの価格は、ボリンジャー バンドの中間と下の線に沿って推移しています。
4時間足チャートのKラインの短期移動平均線は現在、比較的良好な振動下降トレンドを維持しています。現在の反発により、テクニカルパターンの修復は基本的に完了しました。反発修復が完了した後に発生する可能性のある第2の下落トレンドに注意する必要があります。
現在の金の日足チャートでは、金価格がピークに達して下落し、ボリンジャーバンドは下向きにオープンしていますが、金価格は依然として高水準で推移しています。ディスク上の KDJ インジケーターは、上部の買われすぎ領域で接着され、デッドクロスを形成します。金価格は月曜日に上昇か下落かを明確に示さず、むしろ安定パターンを示した。 3035~3000ドルの範囲ではMA5とMA10の移動平均線の圧力とサポートに注意し、突破後はトレンドに沿った取引を心がけることをお勧めします。
金の4時間チャートでは、SAR指標の抵抗ポイントが3,035ドル付近まで下落し、日足MA5移動平均との重なりが短期的に二重抑制を形成していることがわかります。強気派が再スタートを切るには、このポジションを力強く突破する必要がある。 4時間足の物理的なローソク足が3000マークを下回った場合は、先週の安値2981と以下の週間MA5移動平均サポートポイントの2960を参照してください。取引のアイデアと方向性は変わりません。高値で売って中期保有し、その後短期的に安値で購入を検討するのが基本戦略です!
要点:
最初のサポート: 3002、2番目のサポート: 2993、3番目のサポート: 2980
最初の抵抗: 3018、2番目の抵抗: 3030、3番目の抵抗: 3046
運用アイデア:
買い:2990-2993、SL:2982、TP:3010-3020;
売り:3027-3030、SL:3038、TP:3010-3000;
より多くの無料共有については、私のプロフィールをクリックしてご覧ください
XAUUSD 3/25 デイトレードプラン昨日は戻りも強く難しい展開でした。
金曜の直近安値目指してだらだらと下落しています。
カウント案は現在ダイアゴナル4波を経て5波動目
内部波動を計測しますと1波と3波がおよそ等倍
5波目安が1.618と想定しています。2993
このレートは上昇A波の最初の押しがついたA-2のあたりです。
いったんは反応する場所、このあたりでの反転が見られれば絶好の押し目ポイントとなります。
本日のトレードプランは
①3015ストップにショート ターゲットは2993
②2993あたりのゾーンで戻り高値5-4を上抜ける動きが確認出来たら
押し目を拾ってロング
ターゲットは直近下落ダイアゴナルの2波4波終点の3033-3038
GBP/JPY 2025年3月 第五週ポンド円15分足に週足のキャンドルをオーバーラップ表示。
先週のアイデアから引き続きとなります。
●192.285のラインを一つの節目としてみていまして日足、週足でブレイクして引けて第四週は終了しました。もしこのままの流れでトライアングル(d)波として進行するならばこの水平線を割らずに表題のような上昇波の軌道で進行するのではないかと考えてますが、この場合ですと、Ⓐ波とⒸ波を繋ぐ修正部分Ⓑ波がとても小さい形となります。もちろんこういった波形も過去に見てはいますがしっかりした全体のⒶⒷⒸ波形としてバランスの取れた修正Ⓑ波となると、一旦節目としたラインを下抜けする可能性も考えてます。
ロングを水平線から入れてますが、このラインを再度抜けてくる動きを見せた場合は早々に損切りをして、次のプランへと移行する考えです。
●第二のプランとしては、修正波Ⓑをしっかりしたサイズとした場合、下記のような形を取り上昇を再開させるのではないかと考えてます。この場合、一旦192.285の節目ラインを破りフラット波Ⓑとして190.70付近までの下落の可能性。再度上昇して192.285ラインを抜ければロングをもう一度入れていきたいと考えます。
USD/CAD 2025年3月 第五週ドルカナダ4時間足です。
ドルカナダは2月まで急上昇から下落して現在ボックスレンジ内の動きに収束してますが、このレンジゾーンとして上は、1.44797のSRライン、下は1.42599の価格でもうしばらくレンジが継続していくのではないかと予測してます。
波形で見ると、2月頭の急落以降のレンジ部分は w-x-y の複合修正波(ダブルスリー)として進行するのではないかと考えてます。
内訳は、
w波、フラット
x波、ジグザグ
y波、トライアングル(現在Ⓑまで進行中?)
もしy波がトライアングル進行中であるならば、レンジ下限から上限へ、上限から下限へ、レンジ内のトレードがこの先もうしばらく可能ではないかと見てます。このレンジ幅は200pipsほどあるので、全部を取りにいかなくても、レンジ下限に来たら上限まで2/3ぐらいの位置までのトレードや反対に上限から下限へのトレードも同様に、価格がレンジ内で推移している間、例えば日足確定足がレンジの外に飛び出るなど明確なブレイクサインが出るまでは継続してレンジトレードを仕掛けたいと思っております。
レンジボックス左側の過去の値動きを見てもレンジ内は予測がつかない動きで上下運動をしてますので、エントリーポイントは必ず上限、下限付近をルールとしております。
週明け月曜日はもう一度レンジ下限付近に下落するような動きがあればロングを仕掛けてみたいですね。損切りはレンジ下へ浅く設定。