GBPUSDのトレードアイデア
GBPUSD 11/28-12/2 月足、週足レベルのレジが直上に【環境認識】
〇日足(フラットよりの上目線)
・年初来から、継続的な下降トレンドだった
・1985年の安値をヒゲで抜き、史上最安値を更新
・その後はスパイク的な強反発で、11月にラスト戻り高値を上抜け、目線的には上になった
・一方、日足の200MAが直上にあり、月足、週足レベルのレジ候補にさしかかった
〇4時間足(上目線)
・ラスト戻り高値を上抜き、上目線
・上記のとおり、月足、週足のレジにさしかかっており、レンジ入りする可能性がある現在地
【戦略】
・長期足の戻り売り候補
V.S.
・中期足の強い上昇
・日足のMAを見てわかるとおり、3本が絡み合い、現在値はその中に位置しているため、各時間足で解釈が分かれ、ブルベアの目線が混在している
・トレードするなら、レンジ戦略(高いところで売り、安いところで買い)
bear
・先週高値でレジされれば、先週安値までショート
・先週安値のレジが崩れれば、10月高値までショート
・8月高値まで買われれば、ショート検討
bull
・先週安値でサポされれば、先週高値までロング
・先週高値のレジが崩れれば、8月高値までロング
・10月高値まで売られれば、ロング検討
【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
2022/11/23 GBPUSD分析新しいPCを購入しモチベーションが上がっているさるです笑
鮮明にチャートが見えるようになりました!
ちゃんと画面の解像度を理由に良いトレードができるようになったと言えるように
心を入れ替えたいと思います。
大きな流れで見ると、一旦トレンド反転したように見えますね。
ただ、一気に上がっていくということも考えにくいのでオレンジの上昇チャネルの中を上がったり下がったりしながら
ゆったりと登っていってくれれば理想です!
というわけで一旦オレンジ上限に到達したのでショートを入れました!
月末・年末は本当に苦手です…
コツコツ積み上げてきた利益を吹っ飛ばさないように身長にトレードしていきます。
ポンドル そろそろトレンドラインに回帰するか?織姫と彦星みたいに下限トレンドラインに行ったり離れたりしていて、そろそろ回帰しそうです。
条件としては、まずピンク線まで落ちて、直近の上昇から転換して、青戦も突破すれば分かりやすく連鎖する形です。
既に1分足の値動き見てショートポジション作ったのですが、ちょっとエントリー早いので、まだポジション持ってない人もピンク線突破してからの戻しを待ってショートでも全然遅くないです。
ドル円が上がりそうなので、他の通貨ペアでドルが買われることとも整合するので、かなり期待大です。
まあ期待とか雰囲気は二の次なので、まずは主役のチャートがしっかりピンク線割るところに注目します。
GBPUSD 4時間~ 11/21 フィボナッチで分析週足→終値=1.1791(+0.47%)
今週の注視指標
11/23=総合PMI・
4時間チャート
① 下降フィボナッチにシフトしています、再度61.8%を下抜くと下落が強まります。100%をターゲットに考えています。
② 23.6%を上に抜くと損切りしての売り直し若しくは1.2000まで短期での買い目線を想定します。
8時間チャート
① 8時間チャート161.8%から陰線後上昇で200%(1.2080)タッチして下降。再上昇後下降フィボナッチ23.6%まで戻しています。
② 23.6%付近からの仕掛けは方向感に欠けるので8時間では様子見になります。
1時間チャート
GB10Y
【振り返り】GBPUSD今年の大きめな失敗トレードであるため、振り返ろうと思われる
改善点としては、以下の通りである
・エントリー根拠が不足 Sレベル
四角1個目あたり、MAをうわ抜けることを根拠にロングエントリーをした
しかしながら、その時点でD1レベルの高値近辺だと認識したが、損切りについて深く考えなかった
チェックシートも使わなかった
→チェックシートを徹底し、損切りを考えないトレードをしない
・注文ミスによる決済 Aレベル
EURUSD(1.5)でヘッジした後に、GBPUSDもヘッジしようとしてLIONFXで「両建てなし」でショートエントリーしたつもりで決済となった
・リベンジするための追加ショート Aレベル
上記の決済注文をした後でも、下落傾向が強いと判断して追加0.5をショートした
感情的になって、通常取引に比べて、オーバートレードとなってしまった
→やられて悔しいと感じたら、リベンジトレードを半日・当日以内にしないルールにする
・逃げ遅れ Bレベル
四角2個目あたり、利益になって逃げるチャンスがあったが、今度こそ行けると判断しエグジットしなかった
それについて、間違った判断と言い切れないところがあったが、その後大陰線となって下がってきた時にただ見ているだけについて要反省
→市場心理を考えて、適宜決済すべき
11月18日/GBPUSD日足 -> 上
4時間 -> 上
1時間 -> 下?
上昇トレンドを形成しているがチャネルラインに届かない状態で上昇しており、4時間の押し安値を割って、下降に転じる可能性がある
しかし日足の節目がサポートとなって上昇が続く可能性もあるので、動いた方向についていく
ロング目線
日足の節目(1.72付近)でサポートされて、ダブルボトムなどを形成して下げ止まり押しをつけたらロングエントリー
ショート目線
日足の節目=4時間の押し安値(1.72付近)を割って、戻りを確認したらエントリーだが、すぐ下にトレンドラインがあるため、反発される可能性が大きい
トレンドラインを割ったのを確認してからのショートエントリーでも良さそう