GBPUSDのトレードアイデア
GBP/USD 2025年3月 第二週GBP/USD 1時間チャートに日足MAと月足キャンドル表示。
主要ドルストレートの中でも比較的強い動きをしているポンドドルですが、月末のドル買い方向へやや下落して2月足はクローズしましたが陽線引けとなりました。
1/13からの上昇が1.25の上で引けたのでこの1.25付近への押しからのもう一段の上昇波を狙っています。
波形でみても、ダイアゴナル波の現在iv波進行中の下落局面とみてますが、ダイアゴナルなので、 i波の終点付近、すなわち1.25ラインによってくればロングの検討ペアとなります。また、ちょうど日足MAが直下に走っており日足MAで支えられるような動きになると上昇しやすいのではないかと考えてます。
ロングとしては1.28付近まで上昇が見込まれるところですが、1.25のラインを下回る動きではロングは一旦様子見と判断します。
[b]2/19 水曜日環境認識[/b]
日足 ↑
7波or3波形成中
レジサポゾーン直下
4時間足 レンジ
シナリオ
ロング
レンジ上限に収束し、
1時間足高値更新でエントリー。
トレンドラインブレイク、
移動平均線ブレイク中なのでサポートになりダマシとなって下落するリスクあり。
週足が戻り売り+移動平均線タッチのゾーンなので急反発注意
ショート
レンジ下限で収束し、1時間足安値更新でエントリー。
移動平均線がレジスタンス役目になるとなお期待度は高まる。
日足レジサポゾーンで反発した場合、下に週足節目があるので注意。ただ、週足がついてきたら熱い。
チャンス
ロング、ショート共に
木曜日ロンドン以降
東京時間でのブレイクはダマシの可能性高い。
DMAとRSI①DMAとRSIの組合せの有用性が高いです。
RSIの使い方は、切上げ線、切下げ線、水平線のブレイクがメインです。
そのブレイクとほぼ同時期に、DMAとローソク足のクロスを確認します。
エントリーはタイミングが大切です。例えば、赤い垂直線付近でエントリーした場合、DMAとクロスしたローソク足、もしくは次の足でのエントリーだと、なんとかプラスで逃げ切れるかもしれません。
また、ローソク足に水平線や、フィボナッチ・リトレースメントを加えても良いと思います。
逆張りなら、1.272や1.618などが好ましいと考えています。
※下記は、ご覧いただいた方が、すぐにお使い頂けるように、今後、投稿する関連したアイデアにコピペします。
SMAの設定を変更して、DMA(先行移動平均線)の期間3、オフセット3を表示しています。
RSIは、デフォルトの14で設定しています。
それぞれ、最も一般的な設定だと考えています。
また、高値安値の判断に、設定値5のスイングハイ・スイングローを使用しています。
GBP/USD 2025年2月 第三週ポンドドル1時間チャートです。
1月中旬につけた安値から反転上昇を見てますが、現在(a)波完了からのブルーハイライトボックス内で(b)波としてフラット波を形成していると見てます。
このフラット(b)のc波としてダイアゴナル進行中と見て、チャートにトレースしたようなダイアゴナルが、今週半ばまで進行してフラットa波終点(ボックス下限1.22500)付近まで落ちると完了し、一転(c)波として上昇を再開するのではないかとまずは考えてます。
もしブルーボックス下限で価格が止まらず、下方向の場合は、上昇の戦略としては見送ります。
このまま、チャート内にトレースしたような軌道を描き、下降トレンドのラインに沿って下落するような動きを想定してます。
ポンドドルは先物価格1.2394ドルで硬直 売り目線継続どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ポンドドルは相変わらずと言ったら良いのか、先物価格に収束しトレーダブルな通貨ではないですね。
とはいえ、英中銀は今後も利下げを継続するというスタンスですので、1.2000までの下落のなかでタイミングよく売りを仕掛けたいところです。タイミングを図るには場所(価格)の要素と時間(日時)の要素がありますが、場所的にはまさに今であり、タイミング的には米国による、対英・対欧州への関税が発動されるときでしょう。特に鉄鋼に関しては全世界に対してすでに発動されましたので、英にとってはすでにダメージ。
英の株式指数、FTSE100などを注視しながらポンドを売っていきましょう。
// ランダムウォーク理論 //
相場の捉え方にはさまざまなアプローチがありますね。
しかし根底にある考え方は2つです。
相場は方程式で全て説明できるのだというテクニカル100%のアプローチと、
相場はさまざまな参加者がいて自然界のようなランダムな世界だということを前提としたアプローチ。
僕らはその両方を使った手法でトレードしています。
どちらに偏ってもいけないと思いますし、特に暗号通貨やAI、
アルゴリズムなどが台頭している昨今、
特定の通貨だけを取引するとか、テクニカル100%で相場に挑むのはリスクがありそうです。
ランダムウォークを深く知るには書籍「ランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて」がおすすめです。この4連休(?)に一読しておくのは今後のトレードの糧になるはずです。
GBP/USD 2025年1月 第四週GBP/USD 4時間足チャート
ポンドドルはこの辺りからの上昇を期待してますが、現在4時間足MAで頭を抑えれています。ここを突破して1.22600を超える動きとれば日足MAまで、その後押し目を作って1.24917のSR付近までの上昇があるのではないかと見てます。
この4時間足MAでもう一度下押しされると、1.12400付近で止まればそこからの上昇も考慮してます。
現在地からのロングだとまだ上下方向考えられる状況なので、一旦下押ししてからか、または一旦上昇後の押しを狙う2パターンが上昇の場合は理想かと。
但し、まだ下向きのトレンドが継続中なのでロングを入れても損切り位置を普段よりもしっかり選定していくトレードが求められる局面であると思います。
ポンド/ドル、週足サポートゾーンに到着 ダマシについて③週足がまだ確定していないのと、サポートゾーンの上限なのと、波形として、もう一下げありそうです。
日足です。昨日のローソク足が上下にヒゲを造っているので、本日の値動きの予想は難しそうです。
1時間足です。
現時点で、1時間足レベルで、赤と紫の高値切り下げ線が、2本ずつ、合計4本引かれています。
切下げ線を、1本位ブレイクしても、すぐトレンド転換となることは、めったにありません。
赤い20MAも同じです。一回ブレイクしても、すぐトレンド転換とは、ならないケースがほとんどです。
これを意識しないと、「ブレイクだと思って、ダマされた」と、なります。
紫の切下げ線については、「こういう途中から引くのは、間違いだ」という考え方もありますが、私は、角度の浅い切上げ線、切下げ線の方が、角度の深いものより、信頼性が高いと考えていますので、引いています。
水平線の方が、斜め線より、信頼性が高いです。
また、現在、20MAと80MA(これは4時間足の20MA)の間に価格があるので、動きが複雑になりそうです。
ポンドドル下落トレンドにおける効果的なエントリー戦略ポンドドルの相場分析と戦略
どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ポンドドルは現在ダウントレンドが継続しており、先物価格も断続的に下落を見せています。しかし、この下落はかなり急激であるため、PP(ピボットポイント)が価格の動きに追いついていない状況です。
この先どこまで下落するかについては、XDR(特別引出権)に対するポンドの比率が中立となる価格帯である1.2000付近を目指している可能性があります。
また、オプションの集中している価格帯は1.2300であることを踏まえると、相場全体のドルインデックスが下落に転じるタイミング(米国債利回りが下落し始める局面)で、一旦戻りを試す動きが発生することが予想されます。
その際の戦略としては、
•最大で1.2400付近での戻り売り
•1.2300での戻り売り
を検討するのが妥当と考えています。
現在の相場は、ドルの強さと米国債利回りの動向が影響を与えているため、これらの指標を注視しつつ、慎重にエントリーポイントを見極める必要があります。特にポンドドルの戻り局面では、価格帯ごとの売り場を計画的に設定し、リスク管理を徹底していきましょう。
動かない相場で生き残る:12月のポンドドルを振り返る どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。13年前からこのTradingViewをみて来ているのですが今年はアクティブなユーザーがかなり増えたように思います。とても良いことですね。
金銭的に恵まれない人でも学歴がない人でも、親や何かしらの後ろ盾のない人でも成功の可能性があるのがトレードです。先日のMー1で連覇した芸人がいましたが、非常に強い後ろ盾のあるコンビですよね。お笑い界ですら夢のない世界になっていると思います。
とはいえ相変わらず独学でトレードを短期間でマスターすることは無理のような気がします。このTradingViewですら学習のために特化したメディアではないので、2024年にトレードがうまくいかなかった人はトレードをきちんと学べるところを探すことをお勧めいたします。
さてポンドドルは12月は先物価格からほぼ動かない状況でした。テクニカルだけでトレード手法を組み立てると買っても売ってもやられてしまう状況です。とかくトレーダーはエントリーの“トリガー”探しばかりしがちですがこの銘柄はなかなか“動かない“と判断できる環境認識力が必要です。