GBPUSDのトレードアイデア
注目通貨GBPUSD日足分析
日足ではダウントレンドからの大きめの戻りが入り、再度下落。このまま安値を更新してくれば、再びダウントレンド継続となります。
本日は安値を更新してくるかに注目です。
4時間足分析
4時間足ではサポートライン(赤ライン)に位置しています。
直近の動きはダウントレンド中の高値切り下げ部分を完全に上抜けているため、4時間足レベルではダウントレンドが終わったと見ています。
なので一度戻り(上昇)が入るかなと見ています。
但し、日足レベルではまだダウントレンドは継続している(安値を切上げ、高値を更新するまで)ので安値を更新すると再び元のダウントレンドに戻っていきます。
1時間足分析
1時間足では4時間足レベルでのサポートラインに支えられています。
ここからフィボナッチ23.6%をしっかりと超えてくれば買い指値を検討したいと思います。
安値を更新せず上昇してきた場合
指値 1.31220
損切 1.30900(またはエントリー時の直近安値)
利食 1.31830(フィボ50%)
GBPUSD 4時間~ 3/28 ドル主導の動き継続週足 終値=1.3180(+0.03%) 高値=1.3298→安値=1.3120で終了
① 月足が陰線で終わりそうです、このまま終了すると61.8%を下抜いてしまうので下落幅が広がることが考えられます。注視しましょう。
GB10Y
月足
日足=
① 日足は61.8%まで上昇に転換してきましたが、38.2%まで押されて終了しています。
② 英国BOEは追加の利上げを示唆していますが、今後の追加利上げについては積極さが後退しています、対米国FRBは追加政策にタカ派発言が相次いで出されています。
③ 動きとしては61.8%を上に抜いてくると100%まで買われると考えていますが、ドル主導の動きが想定されるので英国・米国長期金利の動きにも注視しましょう。
④ ポンドは当面戻り売りに考えています。
4時間=売り
① 3月23日に138.2%から失速し下降FR61.8%を下抜いています。
② 100%まで落ちてくると3波目指してくると考えています。
③ 反対に23.6%を上抜いてくると前回の138.2%を目指し上昇チャネル内に入って上昇が強まると考えています。
④ ただ、今回はドル買いがさらに強まりそうなのでポンドの上昇は一気に進まないと考えています。
1時間
① 下落圧力が強まっています、戻りも浅く100%まで落ちそうな流れになると考えています。
② 23.6%を上に抜くまで戻り売りを優勢に考えています。
※狙いは長・短期でみても当面戻り売り継続と考えています。長期的には既に落ちているので売りを長く保有とは考えていません。短期トレードに焦点をおいています。
「自分用の環境認識」ポンドドル「ネックラインに挟まれて、ギュッ!」自分の記録用にアップしています。
1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。
大筋のトレードルルーは
1:レンジの上限で「買わない」「下限で売らない」
2:節目のブレイク後は必ず「押し戻し」をまってから!
3:イベントの動きに「飛び乗らない」最低でも1時間足の完成を見てから考える。
4:「抜け」を見るよりも「抜けなかった」を見るつもりで!
※
3月初旬にレンジ下限をブレイク↓した1.32125の日足ネックラインと
4時間足逆H&Sのネックライン1.31823に挟まれての小動きに終わった週末でした。
下に2回、上に1回と試しが入っていますがいずれも不発に終わっています。
来週も引き続き注意して見ていきたいと思います。
「自分用の環境認識」ポンドドル「様子見?」自分の記録用にアップしています。
1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。
大筋のトレードルルーは
1:レンジの上限で「買わない」「下限で売らない」
2:節目のブレイク後は必ず「押し戻し」をまってから!
3:イベントの動きに「飛び乗らない」最低でも1時間足の完成を見てから考える。
4:「抜け」を見るよりも「抜けなかった」を見るつもりで!
※
昨日は押し目買いと戻り売りの揉み合いか?
認識としては、日足はダウントレンド:H4/H1はアップトレンドで見ているが中々買いが
入らず昨日は陰線引け、かろうじて逆H&Sのネックライン付近で止まった形、ここを境に
難しい展開になるか?勝負が付くまでは様子見が賢明かな?
【自分メモ】2022/3/23ポンドドル①環境認識
日足→下目線
4時間足→上目線。逆三尊をつけて上昇して現在はネックライン付近
1時間足→上目線。直近は下降の勢いが強い
②まとめ
4時間足・1時間足が上目線。押し目を待って上昇3波を取りに行く
現在は4時間足で逆三尊を形成後にネックライン付近に位置している。
しっかりと短期足でトレ転を確認できたらロング検討
安値更新する下降シナリオも想定しておく
※表示インジゲーター
20EMA→オレンジ色
75EMA→青色
200EMA→紫色
デイリーピボット→白色
ウィークリーピボット→緑色
※ライン設定色
週足→緑色
日足→白色
4時間足→黄色
※トレードマイルール
・チャートを21時~0時までしか見ることができないため、その時間内で
エントリー~決済までする。
・4時間足・1時間足の目線が一致するときにエントリー
GBPUSD 1h トレードアイデア 2022/03/23
MAに対しての位置:
日足800MAの上で推移中。
(と言っても、まだニュートラル?)
現在の位置:
直近の下落に対して
61.8%戻った状態です。
ここから100%を目指すかどうか。
戦略、及び、戦術:
何度か止められていた
1.32000をブレイクして上昇。
ここが、直近の下落に対して
50%のラインだったので...
レジスタンスになりそうです。
なので、1.32000で押し目買い。
1.34000まで上がる可能性:
・ラウンドナンバー
・4時間足 Fibo 100%近辺
・レジスタンスライン
(以前のレンジ上辺)
「赤い線のアイデア」
戦術:押し目買い
追風:必要
1.32000で反発&上昇したら
(もしくは、本日のPivot)
買いエントリー。
LC:1.31500
TP:1.34000
「ピンクの線のアイデア」
戦術:レンジ
追風:必要
現在の位置でレンジになった場合、
レンジ戦術に移行します。
「青い線のアイデア」
戦術:ブレイク
追風:必要
本日のPivot、更に1.32000も
割って下落した場合は、
一旦、様子見します。
1.31500を割って来た場合、
追い風の確認が出来たら
売りエントリー。
LC:1.32100
TP:1.30700
追い風情報:
USDJPY
GBPJPY
EURJPY
EURUSD
EURGBP
OIL
メモ:
クロス円は大幅に上昇し、
現在、高値に張り付いてます。
クロス円が下落開始したら
GBPJPYを狙った方が
良いかもしれません。
「自分用の環境認識」ポンドドル:逆H&S「押し目買い」自分の記録用にアップしています。
1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。
大筋のトレードルルーは
1:レンジの上限で「買わない」「下限で売らない」
2:節目のブレイク後は必ず「押し戻し」をまってから!
3:イベントの動きに「飛び乗らない」最低でも1時間足の完成を見てから考える。
4:「抜け」を見るよりも「抜けなかった」を見るつもりで!
※
逆H&Sのネックラインをブレイク、素直に「押し目買い」で臨みたいが
強いブレイクなので大きな「押し目」は期待薄かも?
短期足でのサポートを探って拾いたいところだが、日足の下落に対して
半値付近なので長期足の「戻り売り」に注意したいところ?