ポンドに今後動きがあるのか?ポンドドルの週足です。
チャートとしてはレンジ上限と見れるかと思います。とはいえチャンスと捉えて大きく勝負するような所にも見えませんが。
CFTC先物での投機筋のポジションがポンドロングに大きく傾いています。私がチェックしている2011年からでは断トツの過去一でポンドが買われています。
なにかあったとしたらちょっと前ですけどイギリスの選挙でしょうか?ニュースを調べても他に何かがあったようにも見れませんし。
少なくとも現状で解ることはそのうちに反対売買されるであろうロングポジションがとても大きく積み上がっていそうだという事です。
今後のポンドの下落に期待できるかもしれませんね。
GBPUSDのトレードアイデア
GBP/USD 2024年7月 第三週7月は順調に Ⓧ(トライアングル)を抜けて、Ⓨ(ダブルジグザグ)を形成して上昇に見えます。
水平線では、長期的なSRライン1.29115を上抜けるか見ていましたが、第二週で上抜けたので、
次のSRライン1.31601までの上昇波を取っていきたいところです。
この位置はⓎ-(W)の100%ラインとなります。
その上の1.236倍のラインと重なる水平線1.32964が可能であれば最終目標としてます。
現状はⓎ-(Y)-Aがこの辺で終了と見てますが、戻りのBが抜けてきた水平線1.29115あたりで価格がバウンスしてくれば、Ⓨ-(Y)-Cの上昇波を取りに行くシナリオです。
水平線と日足のMA(Black)が下手から追っかけてきて両輪で支えてくれるような格好になればさらにロングしやすそうですね。
ちなみに、最初のⓌー(W)と(Y)はおおよそ100%イコールで、日足のMAを足場にして上り詰めていました。
1.29115及び、水色のゾーンを下抜ける動きになれば、上方向の戦略は中止とします。
GBP/USD 2024年7月 第二週7月第一週の値動きで、日足〜週足レベルの波動を変更しなくてはいけない可能性となりました。
まず、チャートにプランAとプランBを表示しましたが、先週まではプランAで分析してましたが、残念ながら、プランAのトライアングルA-C-Eラインを日足また週足でもしっかり上抜けして引けてます。更には,E波終点自体も高値更新もあり得る価格まで迫って来ました。
もちろんまだ、トライアングルラインを抜けてE波終点を抜けてないので、ルール上ではこのトライアングルが不成立になるとは100%言い切れませんが、私の見立てだと、第二週では、高値更新をしてくるのではないかと推測してます。その際、このプランAは完全破綻となります。
そこで、もう一つのプランBですが、(W)(X)(Y)の複合修正波として、真ん中の(X)にトライアングル修正を挟んだもので、(Y)波が4./22を起点として、上昇が始まっており、現在、(Y)-Xまたは、(Y)-Yへ移行して上昇になるプランを検討してます。
どちらになるかまだ結論付けはできませんが、今週、プランA破綻ライン1.28604を超えれば、プランBへ。そして破綻ラインを超えることなくプランAのトライアングルラインに戻ってくるような動きならば、先週までの目線の継続となりますが、週初めの動向を見てからの判断となります。
GBP/USD 2024年7月7月の戦略です。
6月の足で、斜めのネックラインと赤線の長期サポレジラインを割って引けましたので、
下方向へ優位選が増してます。
現在地は、4時間足から月足のMAが入り込んでる価格帯なので、この場所を下抜けするには
少し時間がかかりそうです。
基本的には赤線より下は売り、瞬間的に上抜けしても斜めネックラインまでとみてます。
その場合は赤線の下へ再度価格が戻るまでゆったり待ちたいです。
5月から6月中旬までの上昇トレンドの反転を7月いっぱいかけて、取っていくイメージでポイントで戻り売りを積み重ねていくイメージです。
約40度の上昇トレンドでしたので下降も同じような角度で。
まずは第一目標として、1.24922の中間のサポレジまで、そこを超えたら、戻りから、ボトムまでです。
1.27389を上抜けしたら、下方向は見送りとします。
ポンドドル 目先下目線 1.26ドル付近目標チャートは4時間足です。
1.267ドル付近にフィボナッチが2本重なり、チャート形状もグランビルの法則のような形で高値安値が切り下がってきているので、このあたりからショートポジションを持っています。
1.26ドル付近もフィボナッチの重なりや、日足200EMAがサポートになっているクラスターポイントなので、このあたりまで下げるのではと思い、ターゲットとしました。
ただ、1.261付近もレジサポラインとなっているので、ここを抜けられるか、反発するようであればそこでの利益確定も視野に入れています。
エントリーは1.26528ドルで成行。
ストップは27日22時のローソク足の上ヒゲの外側、1.268ドルに設定。
GBPUSD(ポンドドル)戻り売り【期待値レベル】 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
【トレンド】日足👇 4時間👇 1時間👇
◉相場分析
週足目線では、
三尊形成→戻り売り!
調整の上昇が終了して
本格的な下落が始まっています
日足・4時間足・1時間足も全て下降トレンド👇
非常にショートを狙いやすい相場ですね
目安として
✅フィボナッチ61.8%
✅下降トレンドライン
この辺の動きに注目したい👀
下降トレンドラインに関しては
上抜けしてもヒゲで戻って来る可能性がある為、
追っかけのロングはNG❌
⚠️そもそもトレンドに逆張りなので買いは狙えない
仮に上抜けしても、
78.6%〜1時間足の戻り高値付近で反発する可能性が高い
◉注意点
15分足目線では
上昇トレンドが発生しているため、
上昇の勢いを否定してからショートで入りたい👇
◉期待値レベル(5段階)
⭐️:やめとけ
⭐️⭐️:逆張り狙えそう
⭐️⭐️⭐️:ぼちぼち良い感じ
⭐️⭐️⭐️⭐️:積極的に狙いたい
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️:やるんだな?今…ここで!
GBPUSD 2024年6月 第五週第四週の動きは、
1、赤破線の斜めのSRラインを明確に割って引けた。
2、押し安値(1.26741)も週足のキャンドルで割って引けた。
3、日足MAを下抜け、週足MAでサポートされて引けた。
上記を踏まえて、第五週は、下方向の流れを組みたいので、ショート方向の目線ですが、
週足のMAはサポレジとして過去有効なので、一旦ここからの反発は週初めに予測されます。
ですので、再度、日足MAと抜けてきた赤破線の斜めSRラインへ戻った場所、なるべく週足MAから離れた高い位置からのショートを検討。価格では1.27付近でしょうか。
そこから上へ抜けてしまったら、一旦様子見です、再度1.27の下へ潜ってきてからです。
波動では、前回もお伝えした通り、6/12で、トライアングル修正が完了し、下落のターンと見ていて、反転初動のリーディングダイアゴナルでとりあえずは見てます。
6月第三週にリーディングダイアゴナルの i を観測して、第四週では、iii - Ⓐ までを形成して引けたと見てます。
よって、第五週は iii - Ⓑ の戻りが1.27付近へ入り、下方向への iii - Ⓒ をチャンスがあれば狙っていく戦略です。
とりあえず現状判断では、次のSRライン1.25300あたりが、iii 波の終点あたりかと見てます。
GBPUSD 2024年6月 第四週6月12日の米国CPI、翌日深夜のFOMCなど重要イベントを経て、ドル買い方向へ。CPI、PPIなどは順調に低下するも、FEDがややタカ派よりな姿勢を維持したのが影響している模様。また、米国失業率が4%台へジリジリと上昇傾向になる中、ヨーロッパ議会では、保守派政党が躍進してます。そういった背景もドル買いに影響しているのかもしれません。
さて、チャートに目を向けると、6月12日の米国CPI以降、トライアングルラインよりオーバーシュートしていた高値から一気に下押しして、ライン内側へと押しやって引けた週となりました。この高値をトライアングル(E)として、チャートから見るとここからダウントレンドへ転換する傾向にあると読むことができます。
金曜日の足で直近の押し安値1.26741を割ってきてます。ここは上昇波の(E)-C-v ダイアゴナル起点のポイントとなります。
週初め、まだ若干の下落方向へ下押ししていくのではないかと見てますが、
その後戻りの波が入るのが第四週のメインシナリオです。
チャートには1.26340あたりまでの下落からの反発を記載しましたが、その場合は、赤のSRラインや、その上のトライアングル上辺ライン付近、Fiboでは、50 - 61.8%程度の戻りが候補として考えられます。
どこまで下げてから戻るのか、また全く戻さないで下落するのかその辺の見極めを週前半で見ていきたいところです。
目線は下方向ですので、積極的に良い戻りがあればショートを仕込んでいきたいところです。