コミュニティのアイデア
初心者でも使える!Supply and Demandと出来高プロファイルで抵抗帯を見抜け!抵抗帯を示すおすすめのインジケーターとその活用法
どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。トレードにおいて「抵抗帯(サポート&レジスタンス)」は、価格の反発やブレイクのポイントを見極めるための重要な要素です。この抵抗帯を視覚的に示してくれるインジケーターはいくつかありますが、中でも特に有用なものを紹介します。
1. Supply and Demand(供給と需要)インジケーター
「Supply and Demand」は、抵抗帯を視覚的に把握するために最適なインジケーターです。
このインジケーターは、過去に価格が大きく動いた「需要ゾーン(買いが入ったポイント)」や「供給ゾーン(売りが入ったポイント)」を自動的に検出し、チャート上にゾーンとして表示してくれます。
なぜSupply and Demandが効果的なのか?
• 過去の価格変動の痕跡を捉える
価格が大きく動いた後のゾーンは、次回も同様に価格の反転や反発が起こりやすいポイントと考えられます。
• 売り手と買い手のバランスが変わるエリアを明確化
売りと買いのバランスが崩れるエリアは、今後も意識されるため、ここが「抵抗帯」として機能します。
Supply and Demandの活用ポイント
• 価格が供給ゾーン(上の抵抗帯)に達したときは売りを検討するタイミング。
• 価格が需要ゾーン(下のサポート帯)に達したときは買いを検討するタイミング。
2. TradingViewの“固定期間出来高プロファイル”
TradingViewの有料版では、標準搭載されている「固定期間出来高プロファイル」を使うことで、抵抗帯を予測することも可能です。
固定期間出来高プロファイルとは?
• 特定の期間における価格帯ごとの出来高(ボリューム)を視覚的に表示するツールです。
• 価格帯ごとの出来高が多い水準は、「マーケットの合意価格」とされ、抵抗帯として機能することが多いです。
なぜ固定期間出来高プロファイルが有効なのか?
• 出来高が集中する価格は意識されやすい
トレーダーは、過去に出来高が多かった価格帯を重視する傾向があります。そのため、出来高が多い価格帯は、今後の抵抗帯(サポート/レジスタンス)として機能しやすいです。
• 視覚的にどの価格帯が重要かが一目瞭然
プロファイルの形状が「高い山」になっている価格は、出来高が多く、売買が活発なゾーンです。このゾーンで価格は一時的に停滞したり、反転したりする可能性が高いです。
固定期間出来高プロファイルの活用ポイント
• 出来高の“ピーク”が、サポートやレジスタンスとして機能する可能性が高い。
• 出来高が薄いエリアは、価格が一気に動きやすいゾーン(「空中ゾーン」)として捉えることができます。
まとめ
• Supply and Demandインジケーターは、トレーダー心理が反映される「買いの需要」と「売りの供給」を明確に可視化してくれます。これにより、次に価格がどこで反発する可能性が高いかを把握するのに役立ちます。
• 固定期間出来高プロファイルは、出来高の多い価格帯を「マーケットの支持帯」として捉えるため、サポートやレジスタンスの判断に役立つインジケーターです。
特に、TradingViewの有料版を利用すれば、これらのツールを組み合わせて使うことが可能です。Supply and Demandインジケーターで「供給と需要のゾーン」を確認し、出来高プロファイルで「出来高の集中ゾーン」を補完することで、より精度の高いトレード判断が可能になります。
これらのツールをうまく活用すれば、どこでエントリー/エグジットすれば良いかが明確になるため、勝率向上が期待できるでしょう。
相場の環境認識とは?「方向感」ではなく「稼ぎやすさ」を見極める方法
トレードにおいて、相場の環境認識は必須のスキルです。これが不十分な手法は、どんなに優れたものであっても安定して勝つことはできません。しかし、多くの人が「環境認識=方向感を知ること」と勘違いしています。
この誤解が負けトレードを生む原因の一つです。なぜなら、方向感は移動平均線を見れば誰にでもわかるからです。小学生でも移動平均線が右肩上がりなら「上昇」、右肩下がりなら「下降」と判断できます。これをもって「環境認識ができた」と考えるのは、はっきり言って浅はかです。
では、本当に必要な「環境認識」とは何か?
それは、「その通貨(もしくは銘柄)が稼ぎやすいかどうかを知ること」です。方向感ではなく、「この場面で利益を出せるかどうか」を見極めるのが本当の環境認識なのです。
稼ぎやすさの見極めポイントは3つ
稼ぎやすさの認識には、3つの要素をチェックする必要があります。
1. 場所の情報が機能しているかどうか
「場所の情報」とは、相場が今どの位置にいるのかを把握することです。
これには、水平ライン(レジスタンス、サポート)、ピボットポイント、過去の高値安値などが含まれます。
これらの「場所」が明確に意識されていると、トレーダーたちはその位置で反応します。
もし相場が「場所」の情報に反応していれば、そこはトレードが成立しやすい環境だと判断できます。
✅ チェックポイント
• 重要なレジスタンス・サポートで反応しているか?
• ピボットポイントが機能しているか?
• 過去の高値・安値が意識されているか?
これらが「機能しているかどうか」を確認することがポイントです。
機能していなければ、見えているラインが市場参加者にとって無意味なラインである可能性が高いです。
2. 規則正しいか(強いトレンドか)
相場が規則正しく動いているかどうかを見極めます。
「規則正しい」というのは、安値・高値の切り上げ(または切り下げ)が明確で、一定のリズムがあるかどうかということです。
これが曖昧だと、ブレイクアウトのトレードやトレンドフォローは成功しにくいでしょう。
一方、相場が規則正しくトレンドを形成していれば、トレンドフォローが機能しやすくなります。
規則正しい動きは、多くのトレーダーが同じ方向を見ている可能性が高いからです。
✅ チェックポイント
• 直近の高値・安値は、規則的な波を形成しているか?
• 安値が切り上がっているか、または高値が切り下がっているか?
• チャートを見たときに「どの方向に進みたいのか」が一目で分かるか?
規則性が崩れている状態は、ノイズが多い状態です。
このような相場はエントリーを見送るべき環境といえます。
3. 規則性が継続しているかどうか
相場は「規則正しさが続いているかどうか」もチェックが必要です。
たとえ直前の波が規則的でも、次の波が「乱れてしまう」場合は、エントリーしてもすぐに損切りになる可能性があります。
たとえば、トレンドが強いときに「押し目買い」を狙うなら、安値がしっかり切り上がっているかどうかがポイントです。
しかし、ここで「切り上げが崩れた」場合、トレンドの継続性が疑わしい状態になります。
✅ チェックポイント
• 直近の安値が切り上がり続けているか?
• トレンドの勢いが弱まっていないか?
• 過去の押し目買い・戻り売りの成功率は高いか?
トレンドが途中で失速したり、上下に乱高下したりすると、稼ぎにくい相場です。
そのような場面では、あえてトレードしない選択も大切です。
環境認識ができればトレードは「待ちの姿勢」になる
環境認識を正しく行えば、稼ぎやすい相場と稼ぎにくい相場を区別できるようになります。
「今は稼げる」「今は稼げない」がわかれば、トレードは自然と「待ちの姿勢」になります。
トレーダーにとって「待つ」というのは簡単なようで難しい行動です。
なぜなら、「ポジションを持たない状態=何もしていない状態」と感じてしまうからです。
ですが、環境認識ができていれば、「今は動かないことが正解」と合理的に判断できるようになります。
まとめ
• 環境認識とは「方向感」を知ることではない。
• 稼ぎやすいかどうかを見極めることが環境認識の本質。
• 稼ぎやすさのチェックポイントは、
1. 場所の情報が機能しているか
2. 規則正しいか(強いトレンドか)
3. 規則性が継続しているか
この3つのポイントを意識するだけで、無駄なトレードが激減し、勝率が向上します。
「方向感は移動平均線を見れば誰でもわかる」ことを肝に銘じて、「この相場で本当に稼げるか?」を考える習慣をつけていきましょう。
これができるようになれば、あなたのトレードは大きく変わります。
無駄なトレードが減り、勝率が安定し、精神的なストレスも大きく軽減されるでしょう。
トレードは、稼げる相場にだけ参加する「待つ」ビジネスです。
不要なトレードを減らし、稼ぎやすい場面でのみエントリーすることで、あなたのトレードは確実にレベルアップするでしょう。
エリオット波動のカウントは不要!TradingViewの自動認識機能でパターン検出が超簡単に!TradingViewでエリオット波動やチャートパターンを自動認識する方法
どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。エリオット波動やサイクルを一生懸命カウントしているトレーダーは少なくありません。しかし、実はTradingViewにはチャートパターンを自動で認識してくれるインジケーターが備わっていることをご存じでしょうか?
エリオット波動やダウ理論はあくまで環境認識方法の一つに過ぎないので、カウントの正確さを競ったり、時間をかけるべきものではないですね。自動でサクッとやっちゃいましょう。
1. 簡単な操作でチャートパターンを自動認識
操作はとても簡単です。TradingViewの画面上部にあるインジケーターボタンをクリックし、検索窓に「chart pattern」と入力するだけ。すると、エリオット波動をはじめ、ヘッドアンドショルダーやダブルトップ、トライアングルなど、さまざまなチャートパターンを自動で検出してくれるインジケーターが表示されます。
2. ろうそく足の組み合わせ(キャンドルスティックパターン)の自動検出も可能
さらに、ろうそく足のパターンを自動で検出してくれるインジケーターも多数用意されています。ピンバーや包み足、はらみ足といったキャンドルスティックパターンも自動的にチャート上に表示されるため、複雑なパターンを手作業で探す必要がなくなります。“Candlestick pattern”で検索してみてください。
3. もうエリオット波動の本やインジケーターは不要?
エリオット波動やチャートパターンの本を読んで学んだり、専用のインジケーターを購入したりするトレーダーも多いですが、その必要がなくなったといっても過言ではありません。TradingViewの自動認識機能を使えば、複雑な波動のカウント作業がたった数クリックで完了します。
4. まとめ
TradingViewには、トレードを効率化するための「チャートパターン自動検出機能」と「ろうそく足パターンの自動検出機能」が標準装備されています。これにより、トレーダーは面倒なカウント作業や複雑なパターンの見落としを防ぐことが可能です。
もし、エリオット波動やチャートパターンの学習に時間をかけているなら、TradingViewの自動認識機能を活用することで、トレードの精度も作業効率も大幅に向上するはずです。
二つの上昇トレンド(6758)ソニーグループ 週足
上昇トレンドには二つの上昇トレンドがあります。
意味が分からないかもしれませんね。
どういう意味かというと、分かりやすい上昇トレンドと難しい上昇トレンドという意味です。
チャートに二つの青い丸があります。
どちらが分かりやすいチャートで、どちらが難しいチャートでしょうか。
意見が分かれるかもしれませんが、私は左が分かりやすいチャートで、右が難しいチャートと感じます。
なぜなら、左は押し目買いが継続しており決済ポイントがありません。
しかし、右側はトレンドが続かず結果的には上昇していますが、ポジションを持ち続けられないからです。
こういった時には、どう対応するか。
このチャートは週足ですから、日足でスイングトレード的に対応しながら見るという選択があります。
ただ、難しいチャートに出会ったら、無理に攻略しようとせずに、その銘柄から放れるという選択肢もあります。
分かりやすいチャートを探し、分かりやすいところだけを意識してトレードする方が結果は上がりやすくなります。
こういった考えたもあるという事を知っておきましょう。
トレーディングにおけるアセンディングウェッジの実際の成功率トレーディングにおけるアセンディングウェッジの実際の成功率
導入
ライジングウェッジとも呼ばれるライジングウェッジは、トレードにおいて顕著な成功率を誇るチャートパターンです。この分析では、そのパフォーマンス、信頼性、およびその使用を最適化するための追加指標について詳しく説明します。
成功率とパフォーマンス
-主要な統計
全体的な成功率: 強気市場では 81%
平均潜在利益: 既存の上昇傾向で 38%
-ブレイクアウト管理
弱気: ケースの 60%
強気: ケースの 40%
状況に応じた信頼性
強気市場: 81% の成功、平均 38% の利益
下降トレンド後: 51% が成功、平均で 9% 下落
重要な考慮事項
上昇ウェッジは一般的に弱気のパターンであり、反転の可能性を示しています。
パターン形成の継続時間に応じて信頼性が増加します。
他の指標、特に出来高によるブレイクアウトの確認は非常に重要です。
追加の指標
-音量
トレーニング中に徐々に減少
ブレイクアウト時の大幅な増加
-オシレーター
RSI (相対力指数): 買われすぎ/売られすぎの状態を特定します。
確率的: 価格/指標の乖離を検出
-移動平均
クロスオーバー: トレンドの変化を示すシグナル
-動的サポート/抵抗: ベベルの有効性を確認します。
-モメンタムインジケーター
MACD: 価格とインジケーターの乖離を特定します
勢い: トレンドが勢いを失いつつあることを評価します
-その他の要素
フィボナッチレベル: 潜在的なサポート/レジスタンスを特定する
日本のローソク足分析: 反転の兆候を提供します
結論
アセンディングウェッジはトレーダーにとって強力なツールであり、高い成功率と大きな利益の可能性をもたらします。補完的なインジケーターを組み合わせて使用すると、シグナルの信頼性が高まり、取引の決定の精度が向上します。誤ったシグナルを最小限に抑え、取引パフォーマンスを最適化するには、複数のソースからのシグナルの収束を図ることが不可欠です。
________________________________________________
専門的に見て、上昇ウェッジの後にトレードに参加する最適なタイミングは次のとおりです。
-ブレイクアウトが確認されました
ローソク足がウェッジのサポートラインの下で閉じるまで待ちます。
妥当性を確認するには、ブレイクアウト時のボリュームの大幅な増加を探します。
-再テスト
ブレイクしたサポートラインがレジスタンスとなっているため、その反発に注目してください。
価格がこの新しい抵抗線を下回って反発し、下降トレンドを確認したときにエントリーします。
-ブレイクアウト後の統合
最初のブレイクアウト後のフラッグまたはペナントの形成を確認します。
メインの下降トレンドの方向にあるこのミニフォーメーションのブレイクアウトでエントリーします。
-確認された矛盾
RSI や MACD などのオシレーターで弱気の発散を見つけます。
価格が近くのサポートをブレイクすることで発散を確認したときにエントリーします。
~和ろうそくのタイミング~
宵の明星、弱気のハラミ、黒い雲などの弱気の形成を特定します。
次のローソク足が弱気パターンを確認したらすぐにエントリーしてください。
-重要な考慮事項
リスクを効果的に管理するために、常にストップロスを設定してください。
取引に入る前にセットアップの確認を待ってください。
取引の一貫性を確保するために、より高い時間枠でトレンドをチェックしてください。
上昇ウェッジ分析を他のテクニカル指標と統合して、意思決定の質を向上させます。
これらの推奨事項に従うことで、トレーダーは誤ったシグナルのリスクを最小限に抑えながら、上昇ウェッジでのエントリーを最適化できます。
三角持ち合いは「放れに付け」(1605)INPEX 日足
チャートは200日移動平均線(赤い緩やかな線)を挟んで推移しています。
200日移動平均線の上で推移しているところは、買いが優勢でした。
200日移動平均線を下抜けてくると、売りが優勢になっています。
チャートの背景が黄色のところは買いが優勢、青色は売りが優勢という事です。
直近は、三角持ち合いになっています。
三角持ち合いは「放れに付け」といいます。
三角持ち合いができる背景は、買い方と売り方の攻防が膠着したときにできます。
そして、その決着がついたときに、トレンドが発生します。
なので、その発生したトレンドについていけ、となるのです。
どちらに抜けるかはわかりませんが、200日EMAの上にある時は、上放れの可能性がやや高くなります。
200日EMAの下にある時は、下放れの可能性がやや高くなります。
さあ、上がるか下がるかの予想はやめて、チャートの動きに素直にトレードしましょう。
フィボナッチ0.618と半値の0.5は、見てほしい ドル円、4時間足です。
フィボナッチは、描画ツールを使うか、もしくは、インジケーターでfibで検索してみてください。
自動(Auto)で、引いてくれるのもあって、大変便利です。
今回は、フィボナッチ・リトレースメントを4か所引きました。
一番左から見ていくと、それまで抑えられていた高値をブレイクし、このまま、上昇かと誤解しそうな場面です。
2番目は、1の戻り高値をブレイクして、上昇トレンドに転換しそうに思える状況です。
3番目は、2の押し安値をブレイクして、やっぱり下降トレンドかと考えそうな状況です。
4番目は、高値安値を切り下げてきているので、これも下降トレンドかと考えそうな状況です。
もちろん、フィボナッチ・リトレースメントを使わなくても、ローソク足と、3本の移動平均線の位置関係で、正しい分析をできる人もいるとは思いますが、移動平均線の動きは、ローソク足の動きより遅れるため、例えば、3番目のフィボナッチを当てた部分の上昇トレンドへの転換では、ゴールデンクロスや、パーフェクトオーダーは、ローソク足が、かなり上昇してから、成立しています。(MAがローソク足の動きに送れることが、ゴールデンクロスは使えないといわれるひとつの原因だと考えています)
フィボナッチ0.618や半値を使えば、押し目、戻りが分かりやすくなり、チャート分析の大きな力になるでしょう。
ハーモニックフィギュア ガートリー: どうやって動くの?!ハーモニックフィギュア ガートリー: どうやって動くの?!
「ガートレー」はその名の通り、ヘンリー・マッキンリー・ガートレーによって発表されました。
他のすべての高調波数値は Gartley を修正したものです。
その構造には 5 つの波があります。
XA: これはチャート上のあらゆる暴力的な動きである可能性があり、ガートレー スタートとなるためのこの動きに対する特別な要件はありません。
AB: これは XA 運動に反対しており、XA 運動の約 61.8% を占めるはずです。
BC: この値動きは AB の動きと逆である必要があり、AB の動きの 38.2% または 88.6% である必要があります。
CD: 最新の価格変動は BC の逆であり、BC が BC の 38.2% であれば、CD の 127.2% (拡張) になるはずです。 BC が BC の 88.6% である場合、CD は BC の 161.8% (拡張) である必要があります。
AD: A と D の間の全体的な価格変動は XA の 78.6% になるはずです
使い方
ポイント D があなたの出番です、坊や!これがエントリーシグナルです。
・M体型なら買う。
・Wなら2を売ります。
ストップロスをどこに置くか??
- あなたが購入者の場合は、以下または「X」を押してください。
-あなたが販売者の場合は「X」の上。
これらのパーセンテージは、エジプトのピラミッドと同じくらい神秘的な、有名なフィボナッチ比に基づいています。
結局のところ、ガートレー フィギュアは良質なキューバ産葉巻のようなものです。その真の価値を理解するには忍耐と経験が必要です。しかし、一度マスターすれば、ロッキー・バルボアのパンチと同じくらい効果的な、トレーディング武器庫の強力なツールになる可能性があります。
「ガートレー」はその名の通り、ヘンリー・マッキンリー・ガートレーによって発表されました。
他のすべての高調波数値は Gartley を修正したものです。
その構造には 5 つの波があります。
XA: これはチャート上のあらゆる暴力的な動きである可能性があり、ガートレー スタートとなるためのこの動きに対する特別な要件はありません。
AB: これは XA 運動に反対しており、XA 運動の約 61.8% を占めるはずです。
BC: この値動きは AB の動きと逆である必要があり、AB の動きの 38.2% または 88.6% である必要があります。
CD: 最新の価格変動は BC の逆であり、BC が BC の 38.2% であれば、CD の 127.2% (拡張) になるはずです。 BC が BC の 88.6% である場合、CD は BC の 161.8% (拡張) である必要があります。
AD: A と D の間の全体的な価格変動は XA の 78.6% になるはずです
使い方
ポイント D があなたの出番です、坊や!これがエントリーシグナルです。
・M体型なら買う。
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ストップロスをどこに置くか??
- あなたが購入者の場合は、以下または「X」を押してください。
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これらのパーセンテージは、エジプトのピラミッドと同じくらい神秘的な、有名なフィボナッチ比に基づいています。
結局のところ、ガートレー フィギュアは良質なキューバ産葉巻のようなものです。その真の価値を理解するには忍耐と経験が必要です。しかし、一度マスターすれば、ロッキー・バルボアのパンチと同じくらい効果的な、トレーディング武器庫の強力なツールになる可能性があります。
チャンスは何割?ゴールドの1時間足で、200本のローソク足の中に、「ここは、自信を持てる」というエントリーポイントがいくつあるか、数えてみました。
エントリーポイントは私がよく使う、直前もしくは、以前の高値安値の水平線、また移動平均線でのロールリバーサルで、かつ、押し目、戻りの天井圏、底値圏のローソク足をブレイクでのエントリーと仮定しました。
結果は3か所でした。200分の3なので、1.5%のチャンスですね。
3か所以外にも、ロールリバーサルが見られるところは、ありますが、天井圏、底値圏を形成するローソク足が長いと、そのローソク足のブレイクでは、リスクリワードが悪くなるので、見送りたいです。
もちろん、これ以外の手法も使うし、また、他の時間足でも、エントリーするので、実際はチャンスは、ほかにもありますが、本当に自信をもてるエントリーポイントなんて、なかなかないということを、改めて考えました。
逆説的ですが、日々のトレードに如何に無駄なエントリーが多いかと、感じました。